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大宝八幡宮(下妻市)で宝くじ当選が続出?金運アップの最強のご利益とは

大宝八幡宮 宝くじ 茨城県 下妻市
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宝くじ当選祈願のご利益がある大宝八幡宮の実績を知ると、どうせ当たらないと買っていなかった人も「買ってみようかな」と思うかもしれませんよ!

(宝くじを買えというお話ではありませんが)

茨城県下妻市の「大宝八幡宮」という関東最古の八幡さまを紹介します。

宝くじ当選のご利益、あじさい祭り、奇祭「タバンカ祭」で知られている神社です。

今回は、あやかりたい「大宝八幡宮」の金運アップ、宝くじ当選のご利益とあじさい祭りや御朱印情報などについてまとめてご紹介していきます。




大宝八幡宮で宝くじ当選が続出?金運アップの最強のご利益とは

大宝八幡宮とは

八幡さまをお祀りする神社として関東最古の大宝八幡宮の由緒については、公式ページより引用します。

大宝元年(701年)、藤原時忠公が筑紫(つくし)の宇佐神宮を勧請創建したのがはじまりです。天台宗の古い経文の奥書に「治承三年(1179年)己亥七月二十二日の未時書了於常陸州下津間八幡宮書了兼智」とあるため、平安末期にはすでに八幡信仰が盛行していたことがわかります。平将門公も戦勝祈願のために度々参拝し、当宮の巫女によって新皇の位を授けられたと伝えられています。
「吾妻鏡(あづまかがみ)」に下妻宮(しもつまのみや)としるされ、文治五年(1189年)、奥州征伐平定の日、源頼朝公が鎌倉の鶴岡八幡宮を勧請し摂社若宮八幡宮を創建されました。引用:大宝八幡宮

筑紫は現在の大分県にあたります。

引用した文章にも出てきます「大宝」という年号ですが、この年の三月に対馬で初めて国産の金が産出され朝廷に献上されました。

大きな宝を手に入れたと喜ばれた御慶事から「大宝」と改元されたと言われ、大宝八幡宮という名称は大宝律令の「大宝」であり、創建時の「大宝」という年号に由来しています。

現在では、その名前から宝くじ祈願の神社として全国から祈願成就の参拝者が足を運んでいます。

関東最古の八幡さまは「金」と「宝」に関係している神社なのです。

とても縁起の良い神社でなのですが、それを証明するとしたらやはり実績ですよね。この実績もかなりすごいです。

大宝八幡宮の宝くじ当選のご利益

大宝八幡宮 宝くじ 当選祈願

大宝八幡宮の宝くじ当選のご利益はなんと実績で証明されています。

公式サイトでがっつり紹介されているのも、神社としてはなかなか珍しいなと思うと同時にその実績の多さにもびっくりしました。

公式ホームページより一部抜粋して紹介しますね。

平成17年(2005)に、宝くじ売り場を運営する企業さんが、販売前の宝くじを神社に持ち込み高額当選を祈願しました。すると翌年、ドリーム・サマー・年末ジャンボで2等1億円が8本!このうち3本はひとつの売り場からで、神社から最寄の下妻イオンチャンスセンターです。その後も高額当選は続き、平成18〜22年の5年間で累計当選額は38億円を越えています。(100万円以上の当選のみ加算)
引用:大宝八幡宮 宝くじ祈願

これは驚きの実績ではないでしょうか?

近所の宝くじ売り場で、1億とか数千万円の当選が出たという話などはよく耳にしますが、たった5年で累計38億円という数字はすごいですね。

「次の宝くじは下妻イオンチャンスセンターで買うしかない!」って今思いませんでした?

これはここで買いたくなる!

宝くじは販売する会社が当選祈願をしてくれているのでお店で買うだけでOK!

大宝八幡宮もおすすめする宝くじ販売所

神社の公式サイトでは、高額当選が出ているおすすめの宝くじ販売所まで紹介されていました。

下妻イオンチャンスセンター(住所:茨城県下妻市堀篭972-1)
龍ヶ崎ホームズスクエアチャンスセンター(住所:茨城県竜ヶ崎市小柴5丁目1-2)
・牛久カスミチャンスセンター(住所:茨城県牛久市神谷6丁目1)
古河イトーヨーカドーチャンスセンター(住所:茨城県古河市雷電町1)
・筑波クレオチャンスセンター(住所:茨城県つくば市吾妻1丁目6-1)
・古河サティチャンスセンター(住所:茨城県古河市旭町1丁目2)
・つくば大穂カスミチャンスセンター(住所:茨城県つくば市筑穂1丁目15)
・江戸崎パンプチャンスセンター(住所:茨城県稲敷市江戸崎甲4836)
・龍ヶ崎サプラチャンスセンター(住所:茨城県竜ヶ崎市小柴5丁目1-2)
・神栖カインズチャンスセンター(住所:茨城県神栖市平泉出口239-15)
・守谷西友楽市チャンスセンター(住所:茨城県守谷市けやき台4丁目1-6)
・きぬの里カスミチャンスセンター(住所:茨城県守谷町きぬの里2丁目23-2)

買う場所が決まっていないなら、この中から選んでみてもいいですね!

当選確率が上がる買い方がある?

1か所でまとめて買うのではなく、小分けにして買う方が当選確率が上がるというお話もあるようです。(地元の人の間で噂ですよ)




大宝八幡宮の宝くじ祈願で金運アップ!

大宝八幡宮 金運 宝くじ 当選祈願

宝くじ販売業者さんが当選祈願をされていますが、宝くじなどの実物を持っていって御祈願される方もいらっしゃいます。

宝くじの当選祈願は、ほかの御祈願と同じように9時~4時半までの間毎日行われています。

神社では、宝くじ祈願、財運のご利益があるお守りをいただくこともできますよ。

(宝くじ当選祈願の御祈祷をされた場合は、授与品として御守りをいただくことができます。)

金の糸が織り込んである黄色いお守り。見るからにご利益ありそうです!

宝くじ祈願と財運招福の御利益は、やはりメディアでも注目され、数々のテレビ、ラジオ、雑誌でも取り上げられています。

 

茨城県内では鷲子山上神社酒列磯前神社も宝くじ運や金運アップのご利益があると言われています。

とても目出度い大宝八幡宮ですが、どのようなご祭神が祀られているのでしょうか。

大宝八幡宮のお守り

 

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金運アップのお守りも気になりますが、「幸福のあじさい御守」という期間限定のお守りがあります。

いただくことができるのは紫陽花の開花時期のみです。(初穂料500円)

紫陽花柄の可愛らしいお守りですね。

ペットのお守り

 

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家族の一員であるペットのお守りもありますよ!




大宝八幡宮のご祭神

素晴らしいご利益のある大宝八幡宮には、こちらの神様が祀られています。

大宝八幡宮のご祭神

誉田別命(ほんだわけのみこと)/十五代応神天皇
足仲彦命(たらしなかつひこのみこと)/十四代仲哀天皇
気長足姫命(おきながたらしひめのみこと)/神功皇后

並んで記載した名称は同一名になります。

八幡さまは武の道をつかさどる神であり、弓矢が得意で誉田別命(ほんだわけのみこと)とも呼ばれます。

武士からの信仰が厚く、戦勝祈願でお参りされます。関東で活躍した平将門や源義家も信仰していたそうです。

平将門も度々戦勝祈願に訪れて、巫女によって新王の位を授かったと伝えられています。(将門記)

「将門が謀反者とされたのは新皇を名乗ったから」と言われていますが、きっかけとなった巫女がこの大宝八幡宮にいたというのは興味深いお話ですね。




大宝八幡宮の境内

大宝八幡宮を参拝したときの境内の様子から案内していきます。

大宝八幡宮の相撲場

大宝八幡宮 宝くじ 境内 相撲場

三ノ鳥居をくぐり、参道のすぐ左手には「相撲場」が設けられています。

御創建壱千参百年祭を記念して建てられた相撲場で、毎年6月上旬から中旬には、名門・高砂部屋の合宿稽古が行われています。

綺麗に整備された土俵では、高砂部屋の力士たちが激しい稽古を披露。力士たちは神社に宿泊もします。

小学生のわんぱく相撲下妻場所も開催されます。

三の鳥居から随身門へ

大宝八幡宮 宝くじ 境内 随身門

こちらの随神門は、昭和60年(1985年)昭和天皇御在位六十年を記念して建立。

一対の仁王像がこの随神門を守っています。

江戸時代まで境内には8つの寺院があり、当時は「大宝寺」「大宝寺八幡宮」などとも呼ばれていました。

江戸時代以前の神仏習合の面影を残す随神門です。

三の鳥居から随身門までの道は、春になると桜並木になってとても美しい場所です。

この写真撮影時は、桜の見頃時期を過ぎてしまったころなのでお見せできずすみません。

あじさいも有名な大宝八幡宮ですが、桜の時期もおすすめです。

大宝八幡宮 宝くじ 随神門 参道

随身門から拝殿までの道の両脇には、あじさいが植えられています。

6月には色鮮やかな参道に様変わりしますよ。

随身門を抜けた参道には、奉納された灯篭、狛犬がたくさん並んでいます。

右手にある手水舎の手水石の近くにもさまざまな奉納物が置かれていてとても賑やかです。

亀、蛙、河童、七福神の石像まで。

大宝八幡宮の拝殿と国指定重要文化財の本殿

大宝八幡宮 宝くじ 境内 拝殿

大宝八幡宮の社殿はとても風格があり、重厚なつくりをしています。

明治初期に拝殿が造営され、改修をしながら現存しています。

大宝八幡宮 宝くじ 境内 狛犬

拝殿前には二対の狛犬がいます。

手前の下にいる狛犬は、「平成狛犬」と呼ばれ撫でるとご利益があると言われています。(よく撫でられていることが分かる艶が出てる!)

奥の大きな狛犬と吊るされている金の灯篭で、ここでも神仏習合時代の名残を感じます。

拝殿の奥にある「本殿」ですが、天正五年(1577年)に七代当主・多賀谷重経によって再建され、何度か修理や屋根の補修、解体修理も行われながら現存しています。

国の重要文化財にも指定されている貴重な建築物です。

若宮八幡宮・七福神

社殿の左手奥には「若宮八幡宮」が鎮座しています。

文治5年(1189年)に、源頼朝が鎌倉の「鶴岡八幡宮若宮」を勧請したと伝えられています。

御祭神:八幡神の応神天皇の子・仁徳天皇

「若宮八幡宮」の左手には、神馬舎・大宝天満宮があり、中には社殿が納められています。

 

さらに大宝天満宮の左手に七福神の石像があり、七福神は福が舞い込むと言われ写真を撮って行く方が多いそうです。

参道左手には多くの碑が並び、大宝八幡宮十二座神楽などが奏上される神楽殿、さざれ石なども置かれています。




なんじゃもんじゃ

神楽殿の隣には、高さ10mほどのなんじゃもんじゃの木があります。

5月上旬には木に白い花がぎっしりと咲きます。

参道右手には境内社

参道右手には数多くの境内社が並び、その中には「釜」も並んでいました。

御神木のおがたま、重軽石も。

重軽石(おもかる石)
石の重さは常にお同じですが、参拝した前と後では違って感じるかもしれないというユニークな石。

軽く感じたという場合は、心の荷が下りたということらしいですよ。

 

社務所の右手には神仏習合らしい「鐘楼」もあります。

「青龍権現社」は、かつて大宝沼の伝説になっている白い大蛇が祀られています。

下妻市の公式サイトより、大宝八幡昔話を紹介します。

「一つもの」の伝説

その昔、大宝沼に大きな白蛇が住んでいました。

秋になると白蛇が大宝周辺の家に白羽の屋根の立て、その家の娘を生贄として要求したのです。

娘を差し出さないと白蛇は怒り、村は大嵐に大洪水といった大きな被害を受けることに。

人々は娘を渡さない方法を考えた末、「一つ目のワラ人形」を作って白蛇に差し出すと、そのワラ人形に驚いて白蛇は大宝沼から姿を消しました。

その後、村々には豊かな稔が続いたそうです。

このお話に出てくる大白蛇を祀るのが「青龍権現社」です。

大宝沼、大宝八幡宮に関連するお話はもう1つあって、「大蛇を助けたつばめ」という話も残されています。

この他に祓戸神社、弁財天などが並びます。

黒鳥神社・祖霊殿・縁切り稲荷

社務所の奥にも境内社は並び、神仏習合の名残はここにも残っています。

まずあるのがこちらの「黒鳥神社」です。

大宝八幡宮 宝くじ 境内 黒鳥神社▲黒鳥神社

黒鳥神社」は、大国主が祀られており縁結びのご利益があると言われています。

ここには伝説的な存在の彫刻職人の左甚五郎が、大宝八幡宮に滞在したときに残した彫り物があると言われています。

 

大宝八幡宮 宝くじ 境内 祖霊殿▲祖霊殿

「祖霊殿」はとても古く歴史を感じます。

大宝寺と呼ばれていた時代に「大宝寺」の護摩堂として建立されました。

境内社が並ぶ中には「稲荷神社」があり、通称「縁切り稲荷」とも呼ばれる場所もあります。

さらに奥には夫婦石、夫婦檜があり夫婦和合のご利益で知られています。

【関連記事】水戸市の八幡さま「水戸八幡宮」情報

>>【水戸八幡宮】八幡さまで親しまれる水戸藩主代々の崇敬社・戌亥の守護神

本殿裏に大宝城主・下妻政泰の碑なども置かれ、さらに右手に進むと「あじさい神苑」があります。




大宝八幡宮の御朱印

御朱印は「大寶八幡宮」「下妻宮」の朱印に、墨書きで「神光」と添えられます。

(神光=神仏の体から発する不思議な光のこと。)

大宝八幡宮の御朱印は初穂料は300円。

私は御朱印をいただいていないので、御朱印についての情報のみ記載いたします。

御朱印は右手にある社務所でいただくことができます。

社務所受付 8:30~17:00

 

御朱印は参拝した証でもあり、お守りにもなりますからね。

ぜひ最強なご利益のある神社の御朱印はいただいておきたいところですね。

オリジナルの木製御朱印帳

大宝八幡宮のオリジナル御朱印帳は木製のものになります。

御朱印帳のみの初穂料 1200円

 

季節によって花のデザインが変わり、桜・あじさい・菊・銀杏と4種類あります。

御朱印帳袋もかわいい!

大宝八幡宮では御朱印帳袋も用意されています。

公式instagramの投稿によると全部で9色あるんですね!




大宝八幡宮のあじさい神苑【あじさい祭り】

大宝八幡宮と言えば、「あじさいの名所」としても知られています。毎年見頃を迎える時期にあじさいまつりが開催されます。

そのあじさい祭りの舞台は、社殿の右側の通路に進んだところにある大宝城跡「あじさい神苑」です。

いつでも見に行くことができますが外灯などがありません。蚊が多いので行かれる前に虫対策をしておきましょう。

親切なことに虫よけスプレーが社殿の前にも用意されています。(忘れてしまったときなどありがたいですね。)

国指定遺跡「大宝城」

大宝八幡宮の境内は、南北朝時代にあった大宝城の城跡で、全体が国指定の史跡です。城の守りとして築かれた土塁が今も残ります。昔は、境内の西と北が大宝沼でした。南と東と北の一部に土塁を築くことで、天然の要害と合わせ四方に堅い守りを誇ったとか。このことから大宝城の最期が兵糧攻めだったこともうなずけます。引用:大宝八幡宮

大宝八幡宮では、現存する土塁の保全を目的にあじさいを植えてきました。

現在では、あじさいの名所として有名になっています。

大宝八幡宮 宝くじ あじさい神苑 あじさい祭り

あじさい神苑には、約300種類、4000株のあじさいが咲きます。

種類の豊富さは茨城県で1番です。

大宝八幡宮 宝くじ あじさい神苑 あじさい祭り

あじさいの見頃時期は、6月下旬から7月上旬の2週間くらいです。

祭り期間中には、流鏑馬や野点なども開催されます。

巨木の下に生い茂ったあじさい。傾斜に見えるのは土塁です。かつて戦いがあった地と考えると独特な雰囲気を感じます。

あじさい祭りが終わった頃には、あじさいの挿し木が無料でもらえます。(7月中旬から下旬の剪定の時です。)

【関連記事】茨城県内のあじさいまつり情報

>>茨城のあじさいの名所と見頃は?あじさいまつりの日程

この他、「大宝まち」という春の大祭、秋の大祭、そして9月12日と14日に行われる奇祭神事「タバンカ祭(松明祭)」も知られています。

夏は「風鈴まつり」

夏には「風鈴まつり~千古の社に涼を求めて~」が開催されます。

大宝八幡宮の参道石畳に1,000個の風鈴が飾られます。清らかな鈴の音色には、邪気を祓い清浄をもたらす効果があると言われています。

見ているだけで涼し気で、厳しい暑さの中でも風鈴の音色で癒されるおまつりです。

風鈴は1個100円で販売しています。希望をすればまつり後に返却していただくことも可能だそうです。風鈴の販売は先着1,000個。(自前の風鈴は展示できません)

6月末から7月末までの約1か月間、風鈴の飾りつけが行われます。夜にはライトアップも!

奇祭神事「タバンカ祭」

大宝八幡宮では全国でもここでしか見られない火祭りが行われています。

奇祭神事「タバンカ祭」は、応安3年(1370年)に大宝八幡宮が出火した際に、大宝八力寺の中心的な存在にあった賢了院が畳と鍋蓋で鎮火させたと言われる故事を儀礼的に再現しているお祭りです。

白装束の奉仕者が火の粉を浴びながら走り回って、燃え上がる日を囲んで鍋蓋や畳を力いっぱい畳に叩きつけるのです。

【関連記事】大宝八幡宮の奇祭神事「タバンカ祭」情報

>>日本の奇祭!大宝八幡宮「タバンカ祭」日程と駐車場情報も(下妻市)

大宝八幡宮の無料駐車場

大宝八幡駐車場は、全部で3か所ありすべて無料で利用することができます。

ゑびすやの駐車場

1つ目は鳥居の右手にある「ゑびすや」の駐車場。

お食事やお土産が販売されていますが、駐車するだけでも利用させてくれます。(パンフレットにも書いてあるので大丈夫ですよ!)

旧なべや菊花園跡の駐車場

三ノ鳥居の左手にある「旧なべや菊花園跡」の駐車場です。

お店は閉店していますが、駐車場の利用は可能です。

大宝保育園

東門のすぐそばにある駐車場です。

ちなみに「ゑびすや」は、駐車場としてだけでなく、お土産に「厄除け団子」もおすすめ。

出来立ての柔らかで甘さ控えめの上品なあんこが美味しいですよ。

お食事をするなら宝ラーメンが人気だそうです。

こちらが大宝八幡宮公式のYoutube動画で、うまいものとしてラーメン、厄除け団子が紹介されています。

 

大宝八幡宮の基本情報

大宝八幡宮
住所 茨城県下妻市大宝667
社務所開所時間 8:30~17:00
祈祷奉仕時間 9:00~16:30
駐車場 あり・無料
お問い合わせ先 0296-44-3756
ホームページ https://www.daiho.or.jp/index.html

 

まとめ

名前の通り大きな宝、宝くじが当たるご利益がある大宝八幡宮はいかがでしたか?

「どうせ当たらない」と言って宝くじなど買わずにいた方も、ちょっと下妻へ年末ジャンボとか買いに行ってみようかなと思ったりしてのではないでしょうか。

4月には桜の名所、6月になるとあじさい神苑であじさい祭りが開催され、たくさんの観光客の方でもにぎわいます。

花の季節や奇祭行事「タバンカ祭(松明祭)」などに合わせて、参拝に訪れてみてはいかがでしょうか。