・絶景を見たい!
・花が好き
・写真を撮るのが好き
・家族で思い切り遊べる場所に行きたい
・子どもが自然の中で1日遊べる場所に行きたい
そんな方におすすめなのが、茨城県ひたちなか市にある「国営ひたち海浜公園」です。
国営ひたち海浜公園と言えば、春はネモフィラ、夏はロックインジャパン、秋にはコキアなどで賑わい、全国的にも有名な観光スポットになっています。
今回は、入園料金など基本情報に加え、「国営ひたち海浜公園って普段はどんなところ?」と気になっている方へ向けて、園内ガイドを地元民がお伝えしていきたいと思います!
これを読めば丸分かり!
国営ひたち海浜公園の魅力から料金、駐車場、アクセス方法などの情報まで徹底ガイドしていきます。
国営ひたち海浜公園の料金やイベント・施設情報まとめ
茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園と言えば、この「青い絶景」が有名で毎年ゴールデンウィークになると話題になります。秋はコキアの赤い絨毯が絶景。
その景色は「死ぬまでに見ておきたい絶景」とも言われているんです。
しかし、ここはネモフィラやコキアだけが凄いだけではありません。
東京ドーム44個分と広大な敷地を誇り、さまざまな場所で一年を通じ色とりどりの花が咲き誇ります。
コキアやネモフィラを目当てにしている方にも、他の花のコラボをぜひ楽しんでいただきたいなと思います。
- 遊園地の「プレジャーガーデン」
- 季節ごとにイベントも開催
- 海浜公園ならではのグルメがレストラン・カフェ
- 楽しめるBBQができるエリア
このように園内は充実した施設になっています。
7つのエリアマップ
出典:国営ひたち海浜公園
国営ひたち海浜公園は、広い園内に7つのエリアがあります。
- みはらしエリア
- 樹林エリア
- 西口エリア
- 草原エリア
- プレジャーガーデン
- 南口エリア
- 砂丘エリア
来たことがある方でも「こんなエリアもあったんだ!」と思う方もいらっしゃるかもしれませんね。
それぞれのエリアで咲く花の見頃なども合わせてお伝えしていくので、今年の観光プランにお役立ていただけたら光栄です。
国営ひたち海浜公園の入場料金・無料の日
国営ひたち海浜公園は基本的に料金は安いのですが、ネモフィラやコキアの時期は季節料金が適用されます。
入園料金
大人(高校生以上) | 一般:450円(団体:290円) 2日通し券:500円 |
シルバー(65歳以上) | 一般:210円(団体:210円) 2日通し券:250円 |
こちらが基本の入園料金になります。国営なので基本的に入園料が安く、さらに「中学生以下は無料」なのも嬉しいですね!
子どもだけでなく大人も無料になる日が設けられています。
季節料金
- 春季(4月中旬~5月上旬の20日間程度)
- 秋季(10月中旬の10日間程度)
大人(高校生以上) | 700円450円(団体:290円) 2日通し券:1000円 |
シルバー(65歳以上) | 460円(460円) 2日通し券:750円 |
季節料金が設けられた分、ネモフィラやコキアの見ごたえはグレードアップしています!ちょっと料金が高くなっても見る価値ありです。
無料で入園できる日もチェックしておきましょう。
無料で入園できる日
緑化月間や敬老の日、無料で入園できる日があります。
入園無料日 | |
緑化月間(5月に1日間限定) | 誰でも無料 |
敬老の日 | 65歳以上の方のみ |
緑化月間(10月に2日間限定) | 誰でも無料 |
都市緑化月間は、第二日曜日などに無料の日が設けられます。ただし、毎年日にちは変わるので公式ページでチェックしてみてください。
入園料は無料ですが、別途駐車場料金はかかります。
障がい者入園無料
- 身体障害者手帳
- 療育手帳及び精神障害者保健福祉手帳
これらの交付を受けている方で手帳の提示をすると、提示者1名と付き添い者1名まで入園料金が免除されます。
手帳提示で普通車の駐車料金も無料になります。
年間パスポート
年間パスポート | |
大人(高校生以上) | 入園のみ:4,500円 駐車券付き:6,560円 |
シルバー(65歳以上) | 入園のみ:2,100円 駐車券付き:4,160円 |
年間パスポート1枚につき、本人1名が無料になり購入日より1年間有効です。
入園料金を徴収している11の国営公園で使用できますよ!
駐車場料金
駐車場料金/1日 | |
普通車 | 510円 |
二輪車 | 260円 |
大型車 | 1,550円 |
年間パスをお持ちの方は割引がありますよ!
※料金については記事作成時の情報になります。予告なく変更となる可能性があるので、公式サイトや施設へお問合せください。
国営ひたち海浜公園の営業時間・休園日
こちらは国営ひたち海浜公園のメインゲートとなる「翼のゲート」です。
遠くから見ると確かに翼のように見えますね!(今頃気づきました…笑)
基本情報
国営ひたち海浜公園 | |
住所 | 茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4 |
営業時間 | 9:30~17:00 |
お問合せ | ひたち公園管理センター 029-265-9001 |
地図
開園日と営業時間
3月1日〜7月20日 | 9:30〜17:00 |
7月21日〜8月31日 | 9:30〜18:00 |
9月1日〜10月31日 | 9:30〜17:00 |
11月1日〜2月末日 | 9:30〜16:30 |
休園日
- 毎週月曜日
(月曜日が祝日の場合は翌日火曜日) - 12月31日、1月1日
- 2月の第1火曜日からその週の金曜日まで
以下の期間は毎日開園しています!
春 | 3月26日〜5月31日 |
夏 | 7月21日〜8月31日 |
秋 | 10月1日〜10月31日 |
冬 | 12月25日〜30日 1月2日〜7日 |
国営ひたち海浜公園のプレジャーガーデンの料金
プレジャーガーデンは、園内にある個性あふれるアトラクションがある遊園地。
おもしろチューブ跡地に、360°全周型ドームスライダー「アーススライダー」、斜面を昇り降りしながらネットで飛び跳ねたり寝転がったりできる「ムーンクレーター」、仕掛けがある3つのトンネル「ブラックホール」など、月と地球をイメージした遊具で遊ぶことができます。
- ドリーミーアトラクション
- エキサイティングアトラクション
- アドベンチャーアトラクション
- コインアトラクション
- フード&ショップ
子どもから大人まで楽しめる5つのエリアに大小28のアトラクション、6つのグルメなどが楽しめるショップがあるエリアです!
プレジャーガーデンのアトラクションで遊ぶには別料金がかかります。
1日フリーパス(3歳以上) | 3,400円/1名 |
のりもの回数券(5回) | 1,100円分 |
子どもたちが喜ぶことまちがいなしだし、観覧車はのんびりとデートにもおすすめ!
園内に咲き誇る花々を大観覧車から眺めるのも素敵です。
プレジャーガーデンのチケットは割引でお得に利用することができるので、詳しい割引情報はこちらをチェックしてみてください。
【関連記事】国営ひたち海浜公園の割引情報
シーサイドトレイン
四季折々に咲く花を眺めながら、潮風にのって園内を1周するシーサイドトレイン。(1周は約40分)
園内10箇所の停留所でも乗り降り自由の1日乗り放題です!
【料金】
1人:600円(3歳以上有料)
園内がとても広いので、シーサイドトレインを使って移動するのもけっこう便利です。
園内をサイクリングで楽しめる!
園内には4つのサイクルセンターがあり、自転車を借りてサイクリングを楽しむことができます。
園内はとにかく広いので、自転車で爽やかな海風を感じながらサイクリングをするのも気持ちがいいですよ。
サイクリング基本料金
3時間の基本料金 | 1日券 | |
大人 | 400円 | 500円 |
小人 | 250円 | 300円 |
アシスト付き | 600円 | ― |
【関連記事】茨城県内の公園や施設で遊べるすべり台情報
犬・ペット同伴OK!
国営ひたち海浜公園は、犬の同伴が可能です。
ネモフィラやコキアの時期にも、わんちゃん連れの方はたくさんいらっしゃっていますよ。
お次は、ひたち海浜公園の名物ともいえる季節の花、見どころを紹介していきます。
【国営ひたち海浜公園の春】ネモフィラ&チューリップ・スイセンなど
春の園内には、次々に花が見頃を迎えるため、「フラワーリレー」と名づけられたイベントが開催されます。
春の花は、
- スイセン
- チューリップ
- 菜の花
- ネモフィラ
といった花々が次々に開花します。
スイセン
約100万本のスイセンの絨毯が広がる「スイセンガーデン」。スイセンは、園内に約500品種もあるそうです。
- 見頃:3月下旬~4月下旬
- 約500品種
白と黄色のスイセンはコントラストも綺麗だし、歩いていると気持ちも本当に穏やかに明るくなりますね。
翼のゲートから入って左側に沿って歩いていくと、スイセンガーデンがまず目に入ります。
チューリップ
この色合いも可愛くないですか?おすすめのエリアです。
風車やたまご型のオブジェがある「たまごの森フラワーガーデン」で、4月中頃からさまざまな種類のチューリップが咲きます。
見頃:4月中旬〜4月下旬
ここのチューリップは本当に私も大好きです!
たくさん写真を撮りたくなるくらい色とりどりでめちゃくちゃ元気が出ます。
すごく丁寧に整えられていて、手入れが行き届いている場所です。色とりどりでアート感のある世界を堪能できますよ!
菜の花
みはらしの里を埋め尽くす、約50万本の黄色い菜の花畑。
- 見頃:4月中旬~4月下旬
- みはらしの里
- 約50万本
ネモフィラの青い絨毯も綺麗ですが、黄色い絨毯も素敵です!菜の花越しに見るのも良いですね。
園内の遊園地に大観覧車がありますが、菜の花とコラボすると素敵な風景を写真におさめることができますよ。
ネモフィラ
約450万本のネモフィラが、みはらしの丘を青い絨毯のように染め上げ、爽やかな景色を作り上げています。
見頃:4月中旬~5月上旬
この景色はもう有名ですね!空と溶け合う風景はまさに絶景です。
茨城にいることすら忘れてしまいます!めちゃくちゃ素敵ですよ。
このブルーな景色は、ゴールデンウィークでめちゃくちゃ混雑するけどおすすめしたいスポットです。
4月から国営ひたち海浜公園は春色に染まります。
【関連記事】ネモフィラ情報はこちら
花の共演は春の海浜公園の楽しみ方の1つです!ネモフィラと合わせて、スイセン、菜の花やチューリップも一緒に楽しんでみてください。
【国営ひたち海浜公園の夏】緑のコキアにひまわり畑
この夕暮れのひまわり畑の景色も素晴らしくないですか?もちろん、夏にも色んな花で素敵な景色を楽しむことができます。
「元気と癒し」をくれる夏の花のラインナップを紹介します。
ジニア(百日草)
夏から秋にかけて咲く「ジニア」。和名の百日草というとイメージしやすいでしょうか。
見頃:7月下旬~9月中旬
夏の陽射しにも負けず、長期間咲き続ける元気なお花。赤、白、ピンク、黄色とビタミンカラーのジニアが咲き、みはらしの里では見ているだけでパワーが貰えます!
ラベンダー
園内の「香りの谷」では、120種類以上のハーブが育てられています。
見頃:6月下旬~7月上旬
場所:香りの谷
6月下旬になると約1,500株のラベンダーが咲き誇り、香りも放つため爽やかでリラックスできるスポットです。
アロマ効果抜群!普段の疲れた体とココロをリフレッシュさせてくれますよ。
緑のコキア
コキアは1年に2度楽しむことができます。最初は夏に見られる緑色のコキアです。
見頃:7月中旬~9月中旬
コロンとまん丸とした形が可愛いらしい。触るとモフモフしてます。
みはらしの丘を3万2000株のコキアで一面緑色に埋め尽くします!
このライムグリーンに染まるの光景は、国営ひたち海浜公園でも人気です。
8月中旬には、ライトアップも行っているのでこの時期もおすすめ。(唯一のライトアップ期間が設けられているのは夏だけ!)
8月から9月にかけて、ジニアと緑のコキアのコラボが楽しめます!
ひまわり
夏と言えば“ひまわり”ですよね!
見頃:8月中旬
太陽が照りつける広大なみはらしの里に、約3万本、高さは約2メートルのひまわりが一斉に咲き誇ります。
ひまわりを見るなら、太陽の方向に咲くので午前中に行くのがおすすめです!(午後だと下を向いてしまうことがあるので・・・。)
8月中旬なら、緑のコキアとジニア、ひまわりのコラボが楽しめますね。
夏の快晴の日なら、青空と花が咲き誇る大地の奇跡のコラボが織り成す絶景をお楽しみください!
<夏のイベント>ROCK IN JAPAN
国営ひたち海浜公園の夏の風物詩である野外音楽フェス「ロックインジャパン」が開催されます。20年以上歴史がある日本を代表する音楽フェス。
日本を代表するアーティストがロックだけでなく、さまざまなジャンルから(総勢200組を超え!)集結します。
2000年の始まった当初は2ステージ・3日間で行なわれていましたが、今では2週に渡って園内に7つのステージが設置され開催されています。
<夏のイベント>コキアのライトアップ・水遊び場も登場
夏の国営ひたち海浜公園は、昼も夜も楽しいイベントが開催されます。
国営ひたち海浜公園で唯一ライトアップが行なわれるのが、夏のコキアライトアップです。
10日間限定で行われます!
緑のモフモフしたコキアがカラフルに彩られて、イベント期間中にはグルメが楽しめる屋台も出現。
昼間は子どもたちが遊べる「水遊び広場」が園内に設置されます!
暑い夏を涼しく、思い切り楽しめるようになっているので、お着替え持参で着てみましょう!
【関連記事】夏のコキアとライトアップ情報
夏の国営ひたち海浜公園についてはこちらを参考にしてみてください。
【国営ひたち海浜公園の秋】コキアにコスモスが見所!
秋には夏に緑だったコキアが紅葉を迎えたり、数多くのコスモスが咲き誇る園内。
コスモス
見頃:10月上旬~中旬
園内のさまざまな場所で、ピンクや白の色鮮やかなコスモスが咲き誇ります。総数280万本!
みはらしの丘の麓では、コスモス色の絨毯とコキアのコラボが楽しめます。
赤いコキア
10月中旬からの「みはらしの丘」は、夏には緑だったコキアが真っ赤に紅葉し広がります。ライムグリーンから一転、燃えるような赤い色の絨毯に。
見頃:10月中旬~下旬
緑の中を歩いてた時とはまた違った世界に行った気分になります。
緑のコキアが赤く紅葉するまでの色味が移ろい行く様は、季節の移り変わりも楽しむことができます。
コスモスとコキアの秋らしい景色を一望してみてください!
コキアの紅葉時期に合わせて、「コキアカーニバル」というイベントも開催されています。園内はまさに秋一色です。
コキアカーニバル
秋のイベント「コキアカーニバル」
真っ赤に染まる時期に合わせて、園内でさまざまなイベントが開催されます。
9月下旬から約1ヶ月間に渡り開催されるんですが、期間中には入園料無料になる日が2日間設けられています。(秋のコキアも超人気なので激混みです!)
花を見て楽しむだけでなく、「COOK IN JAPAN」という国営ひたち海浜公園のフードフェスも開催されますよ!
秋のコキアの見頃や見どころ、コキアカーニバルなどについてコチラで詳しく紹介しています。
【国営ひたち海浜公園のグルメ】レストラン・カフェ・ショップ
国営ひたち海浜公園内には、茨城県産の食材を使用したグルメや季節の花をモチーフにしたスイーツなどが味わえるレストラン、ショップが併設されています。
写真映えするスイーツもあるから、SNSでもたくさん投稿されていたりします!
- 記念の森レストハウス
- レイクサイドカフェ
- グラスハウス
- ショップサンライズ
- ショップサンサン
- ガーデンレストラン
- 森のフワフワクレープ屋さん
- くまさんのカステラ
- そよかぜキッチン
森の中でゆっくりとくつろぎながら癒されるレストランや海が見えるガラス張りのカフェも人気です!
ひたち海浜公園ならではの驚くようなカレーもあるんですよ!
広い公園内を散歩しながら、ここでしか味わえない美味しい食事やスイーツを楽しんでみてくださいね。
国営ひたち海浜公園の「バーべキュー広場」
公園の中でも最も海に近い「海浜口ゲート」から入ったところには、松林の中に「バーベキュー広場」があります。
松林の木陰で爽やかな潮風が吹く中、バーベキューを楽しめます。
設備も少人数~大人数でも楽しめる4タイプあるので、友達、家族などグループで幅広く利用することができます。
BBQ広場は予約を
予約電話:029-265-9002
受付時間:9時30分~閉園1時間前
受付日:公園開園日
WEB予約:https://bbq.hitachikaihin.jp/
予約制でBBQケータリングサービスもあるので手ぶらでもOKです!
国営ひたち海浜公園の駐車場・アクセス方法
国営ひたち海浜公園への駐車場とアクセス方法について紹介します。
駐車場
国営ひたち海浜公園の駐車場は、通常で開放されている専用駐車場が3ヶ所あります。
- 西駐車場
- 南駐車場
- 海浜口駐車場
西駐車場がメインゲートとなる翼のゲート側、南駐車場がプレジャーガーデン側、海浜口は公園裏側になります。
西と南は2000台が収容できますが、海浜口は350台と少なめ(BBQを予約している方がg優先)です。
3つの中では西駐車場を目指す方がほとんどだと思います。
混雑時には臨時駐車場が開放
ネモフィラ、コキア、その外イベント時には「臨時駐車場」が開放されます。
第1~第4臨時駐車場があり、第1・第2がメインゲートに1番近い駐車場になります。
アクセス方法
電車:JR常磐線勝田駅東口からタクシー・バスで約15分
車:常磐自動車道 日立南太田ICより約15km
北関東自動車道〜常陸那珂有料道路 ひたち海浜公園ICより約1km
国営ひたち海浜公園のネモフィラは、全国的に有名になったので、たくさんのネモフィラツアーが組まれているんですよね。
GWあたりの満開の時期は、観光バスなどで大変混雑します。
個人で行かれるなら、早朝がおすすめですよ!
基本的なアクセス方法やネモフィラやコキアの時期に来るなら、こちらのページも参考にしてみてください。
【関連記事】国営ひたち海浜公園のアクセス・混雑情報
>>国営ひたち海浜公園へのアクセスまとめ!東京から高速バスもけっこう便利
ひたちなか市周辺を観光するならレンタカーもおすすめ
個人で観光で来られる場合、電車で来られる方も多いですよね。
駅からの移動はバスもありますが、「海浜公園から那珂湊の市場や大洗へ行ってみよう!とか周辺を観光するとなると移動がちょっと不便かもしれません。
もちろんタクシーもあるので不自由はしませんが、自由度を高めるならレンタカーで移動すると良いですね。
正直、田舎なのでスムーズに観光するなら車が便利!
海浜公園の近隣駅である「勝田駅」の近くに2箇所ありますし、水戸駅周辺にもたくさんあるのでレンタカーで茨城観光してみてはいかがでしょうか。
茨城空港から臨時バスも運行!
期間限定ですが、茨城空港から海浜公園西口間で臨時便も運行されます。
- 片道運賃:大人 1,500円 小児 750円
- 座席定員制で予約不要
詳細は茨城空港の公式HPなどをご確認ください。
「国営ひたち海浜公園」への観光と合わせて、ひたちなか市のホテルやランチスポット、カフェ情報などはこちらも参考にしてみてください。
さいごに
国営ひたち海浜公園は、年間を通してさまざまな表情を見せてくれる公園です。
紹介した以外にもたくさんの種類の花も咲いています。
また子供も思い切り遊ぶことができる場所なので、家族でのお出かけにも人気のスポットです。
茨城観光をするなら「花の聖地」と名高い、国営ひたち海浜公園へ訪れてみてはいかがでしょうか。