茨城県南部にある「土浦市」にはどのようなイメージがあるでしょうか?
あまり馴染みがない方にとっては、江戸時代・土浦城下一番の繁華街としての面影が残る風情ある地域ということは知られていないかもしれませんね。
中城通りにある、旧商家の蔵を改装してつくられた「土浦まちかど蔵」では、明治時代から受け継がれている雛人形などが飾られています。
「土浦の雛(ひな)まつり」が開催されるなど土浦の観光スポットです。
今回は古き城下町の面影を残し、レトロな雰囲気の中で過ごせる土浦市の観光スポットを日帰りで回ってきたコースを紹介します。
土浦観光のおすすめ日帰りコース!ランチのグルメスポットも紹介
こちらは土浦市公式の観光スポットのプロモーション動画です。
茨城県の土浦市で、江戸情緒が息づくまちで日帰りのぶらり旅してみませんか?
こちらの「中城通り」は、土浦城のお膝元であり、江戸時代から商業の中心地として栄えていた地域だったそうです。
歩いてみるだけでもちょっと江戸情緒、風情を感じる建物があるため歴史を感じる風景が残されています。
観光スポットを紹介するのも良いのですが、実際に歩いて散策したり、ランチをした場所を振り返りながら土浦市を紹介していきます。
- 土浦まちかど蔵(土浦雛祭り)
- 矢口家住宅(矢口酒店)
- 喫茶 蔵
- 老舗蕎麦店「吾妻庵」
- 茨城県立土浦第一高校内の旧校舎
- 亀城公園
- 土浦市立博物館
- 春におすすめのスポットも紹介!
今回はこんなコースでご紹介していきます!
土浦で日帰り観光1.土浦まちかど蔵 野村・大徳
「土浦まちかど蔵」には、野村・大徳の2か所あります。上記の建物が「土浦まちかど蔵 野村」です。
まちかど蔵 野村
「まちかど蔵 野村」は、江戸時代から続いた商家「野村」の3つの蔵を改装して作られました。
蔵の中はどんな風になっているのかというと、母屋の1階は休憩所・織りや草木染めなどの体験スペース。
2階は昔の生活に触れることができる展示資料館。そば打ち体験などができる多目的工房もあります。
そして、レンガ蔵は喫茶店として活用。(喫茶店は後ほど紹介します!)
場所は道路を挟んだところに「大徳」があるので、どちらも合わせて見学してみてください。
「まちかど蔵 大徳」は観光の拠点に!
こちらが大徳です。
「まちかど蔵 大徳」は、江戸時代末期からの商家・呉服商「大徳」の蔵を改装して作られた建物。見世蔵、袖蔵、元蔵、向蔵の4棟を改修。
こちらでは、観光案内や観光土産品の販売が行われています。
レンタサイクルもこちらで借りられるので、土浦観光の拠点にもなる場所ですね。
お土産や観光案内だけでなく、土浦市の昔の暮らしと文化に触れることができる展示資料館も併設。
ひな人形にも注目!土蔵内の展示物
土蔵内もちょっと写真で紹介していきます。
土蔵というのは、日本の伝統的な建築様式の1つ。木骨、外壁を土壁として漆喰(しっくい)などで仕上げられるもの。
一般的には単に蔵(くら)と呼ばれることが多いようです。
江戸時代の建物と聞くとどんな様子なのかドキドキしていましたが、木の温もりを感じる、落ち着ける空間でしたよ!
蔵の中では、土浦の商家に明治時代から伝わる雛人形などが展示されるほか、手作りつるし雛やちりめん細工の作品展など見ることができます。
また、蓮の花托(かたく)を使った「霞蓮(かれん)雛人形」や、霞ヶ浦のタニシで作られた「かすみ人形」などの面白い雛人形も沢山見ることができるんです!
大徳の土蔵の中の様子はこちら。
昔の土浦のまち並を描いた絵も飾ってあって、当時の様子をうかがうことができます。花火大会の写真なども展示されていました。
そう。土浦市と言えば、毎年秋に開催される土浦の花火大会が有名です。
花火の尺玉も展示されていました。
土蔵(どぞう)内では、明治時代のお雛様や土浦の花火大会で使われる花火の尺玉なども見られます。
花火大会で打ち上げられる尺玉を初めて実際に目にしましたが、こんな風にきれいに火薬が詰められているんですね。
▼日本三大花火競技会の土浦の花火大会もすごい人気!
蔵の中は当時の世界に、タイムスリップしたような気持ちになる雰囲気でした。
色々のんびり見ていると、ちょっとブレイクタイムが必要ですよね。
アイスどら焼き
アイス好きなので、おすすめの「アイスどら焼き」を食べてみました。個人的にはバナナ味がお気に入りです!(バナナ味ってほぼ間違いないですよね笑)
他にも美味しいスイーツなどあったら教えていただけるとうれしいです!
まちかど蔵 野村と大徳の基本情報
住所 | 〒300-0043 茨城県土浦市中央1丁目12 |
開館時間 | 9:00~18:00 |
休館日 | 年末年始 |
駐車場 | あり |
アクセス | 車:常磐自動車道「桜土浦IC」or「土浦北IC」から約15分 電車:JR常磐線土浦駅西口から徒歩約10分 |
問い合わせ | (一社)土浦市観光協会 TEL:029-824-2810 |
WEBサイト | http://www.tsuchiura-kankou.jp/machikado_kura/ |
地図 |
土浦で日帰り観光2.矢口家住宅(矢口酒店)
「まちかど大徳」の隣には、茨城県指定文化財「矢口家住宅(矢口酒店)」があり、江戸時代末期に建てられた見世蔵造りの建物も見ることができます。
見世蔵(店蔵)とは、土蔵(どぞう)に店舗・住居を兼ねるもの。
こちらでも雛祭り期間中になりますが、超レアな博物館級の掛け軸や貴重な錦絵を見ることができます!
すごく歴史を感じますよね。
その他にも周辺商店街のあちこちで雛人形が飾られています。街を散策しながら、珍しい雛人形なども見れて楽しめますよ!
土日などは、打掛を羽織って写真撮影をしたり、おしるこやすいとんの無料配布などのイベントも行なわれています。
土浦の雛まつり
春限定ですが土浦市で開催される「土浦の雛(ひな)まつり」もおすすめです!
開催期間は毎年2月初旬から3月3日まで
土浦の雛祭りは、国の登録有形文化財である「土浦まちかど蔵」をメイン会場に、周辺商店街で様々な雛人形・雛飾りが展示されます。
最寄り駅の「JR土浦駅」からメイン会場までは、駅前通りを徒歩で10分ほどで来られるので、街を散歩しながら楽しめるひなまつりです!
期間中の土日には、イベントも開催されるので雛祭りムードで賑わいます。
ひなまつり期間でなくても、土浦まちかど蔵の中は無料で見学できるので、ぜひ一度行ってみてください!
ひな祭りの時期に合わせて観光するならこちらもチェックしてみてください。
▼茨城県内のひなまつり情報はこちら。
基本情報
矢口家住宅(矢口酒店) | |
住宅 | 〒300-0043 茨城県土浦市中央1-6-13 |
アクセス | 土浦駅から徒歩で10分 |
WEBサイト | http://www.city.tsuchiura.lg.jp |
地図 |
土浦で日帰り観光3.ランチは老舗蕎麦店「吾妻庵総本店」
こちらも同じ通りにある風情ある老舗お蕎麦屋さんです!
創業140年の老舗蕎麦店「吾妻庵総本店」。明治の面影が残る食堂「ほたて」も風情がありとっても素敵です。
袴姿の女性が歩いている景色が浮かんできそう!とっても雰囲気がありますよ。
店舗情報
住所 | 〒300-0043 茨城県土浦市中央1丁目6−11 |
TEL | 029-821-0161 |
営業時間 | 11時00分~15時00分 17時00分~19時30分 |
定休日 | 水曜日 |
地図 |
土浦で日帰り観光4.茨城県立土浦第一高校内の旧校舎
こちらは「茨城県立土浦第一高校内の旧校舎」です。
ここまで紹介してきた場所からは少し離れますが、現在の茨城県立土浦第一高校内にある明治37年に建設された洋風建築物の旧校舎もなかなかおしゃれです!
明治37年(1904)に建てられた旧制土浦中学校(現土浦第一高等学校)の本館は、国指定重要文化財です。設計者は、東京帝国大学を卒業したての青年建築家、駒杵勤治で、平面は凹字型、左右対象をなし、建築様式はゴシック様式です。引用:土浦市公式ホームページ
国の重要文化財で、ドラマや映画の撮影にもよく使われているそうです。
毎日内部まで一般公開されているわけではありません。土浦市桜祭りなどの特別な期間には特別公開も行われていました
もし、土浦に行く日が決まっていたら、下記情報内の土浦一高のホームページで公開日を確認してみてくださいね!
写真やカメラが趣味の方にもおすすめのスポットですよ!(私も次の機会があればお洒落に撮りたい…)
基本情報
茨城県立土浦第一高等学校 | |
所在地 | 土浦市真鍋四丁目4-2 |
TEL | 029-822-0137 |
WEBサイト | 土浦第一高等学校 |
地図 |
土浦で日帰り観光5.グルメ&ランチには「喫茶 蔵」
再び「土浦まちかど蔵 野村」に戻りますが、野村は昔、砂糖問屋だったそうです。
先ほど見ていた資料館などの蔵の先へ進むと、レンガ蔵があり「喫茶 蔵」として活用されています。
明治25年にレンガで造られた蔵で、レトロな雰囲気が漂う素敵な喫茶店です!
ちょっと薄暗い照明と静かな音楽の雰囲気が良くて、落ち着いて過ごすことができます。
天井も高くて、上の方には素敵なステンドグラスがありました。
ご当地カレー「ツェッペリンカレー」
私はカレーの街でもある土浦市のご当地カレー「ツェッペリンカレー」を初めていただいてみました。
トロトロに煮込まれた柔らかいお肉を始め、土浦の名産品「レンコン」が入りでした!
初めてレンコン入りのカレーを食べましたけど、レンコンの触感とかもあって美味しかったです!
そもそも「ツェッペリンカレーって何?」というのは、簡単に説明しておきます。
ツェッペリンカレーは、ドイツの大型飛行船が名前の由来。
その昔、ツェッペリン伯号が世界一周の途中に土浦に飛来。その時、飛行船の乗組員に「土浦ならではの食材を使ったカレーを振る舞った」という歴史をヒントにアレンジしたものがご当地カレーとなっている。
柔らかくて飲みやすい味の氷温熟成珈琲やシフォンケーキもおすすめです。
レトロな雰囲気がよかったです!
店舗情報
喫茶 蔵 | |
住所 | 〒300-0043 茨城県土浦市中央1丁目12−5 |
営業時間 | 10:00~18:00 |
休館日 | 12月29日~1月3日 |
地図 |
土浦で日帰り観光6.亀城公園(土浦城跡)
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「亀城公園」も土浦市の観光スポット&桜の名所として知られている場所です。
室町時代後期に築かれたとされる土浦城の城の中核となる建物「本丸」と城壁の「二の丸」の一部を整備した公園。
櫓門(やぐらもん)は当時のままで、本丸にある櫓門としては関東で唯一。貴重なもので、公園の象徴にもなっています。
堀に囲まれた城の姿が、水に浮かぶ亀に見えたことから土浦城は別名「亀城(きじょう)」とも言われていました。
それが名前の由来のようです。
園内には芝生広場やブランコ等の遊具もあります。
土浦城跡
平将門がこの地に砦を建てたという伝説もある「土浦城跡」です。
最後は関東の強豪大名だった佐竹氏に攻撃され、戦国期の城主・小田氏治は土浦城で降伏した歴史などがあります。
再現された櫓は、ちょっとした展示場になっているので鯱(しゃちほこ)の瓦なども見学することができます。
(歴史好きな方は隣接する市立博物館も見学するといいかも!)
お堀なども現存しています。
本城を中心に藩主、中級藩主、下級藩主、町民の住居が「の」の字に建てられていたそうです。
その街並みは当時の江戸の様式を取り入れていたので、土浦は小江戸と呼ばれ、レトロな街並みが残っているということなんです。
▼城跡めぐりが好きな方はこちらもチェック!
亀城公園は桜の名所
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春は桜の名所としても知られています。
園内には約70本のソメイヨシノがあり、土浦桜まつりの会場にもなる人気の花見スポットです。
桜と櫓や堀とのコラボが素敵なので、春は桜をぜひ見に行ってみてくださいね!
▼茨城県の桜の名所・穴場情報
施設情報
亀城公園 | |
住宅 | 茨城県土浦市中央1-13 |
TEL | 029-824-2810 |
アクセス | 電車・バス:JR常磐線「土浦駅」から徒歩10分ほど 車:常磐自動車道桜・土浦ICから約15分 |
駐車場 | 無し |
地図 |
土浦で日帰り観光7.土浦市立博物館
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亀城公園に隣接する立派な建物の博物館です。こちらの入場券で亀城公園内にある東櫓も見学できます。
東櫓は、お城や土浦藩の歴史がわかる資料館。
1階には土浦藩の大名だった土屋家の刀剣・茶道具などが鑑賞できる展示室
2階には土浦の歴史と文化を知ることができる展示室
展示品は季節ごとに変更され、特別展などの展覧会も開催されています。
土浦市立博物館では、国宝1、重要文化財4、重要美術品6口(ふり)を含む、土浦藩土屋家の刀剣なんと83口を所蔵しているんです!
秋になると国宝の1つの土屋家の刀剣などが展示されます。
“国宝”と聞いただけで、なんだかドキドキしますよね!
夏休みの時期には、こちらにある「はたおり機」を使って、親子ではたおりが体験できるイベントなどもありましたよ!
施設情報
土浦市立博物館 | |
住宅 | 茨城県土浦市中央一丁目15-18 |
TEL | 029-824-2928 |
アクセス | JR土浦駅西口から徒歩15分 JR土浦駅西口バス停(4)(5)番から「亀城公園前」下車徒歩1分 車:常磐自動車道土浦北IC(水戸ICから35分)から10分 |
時間 | 午前9時~午後4時30分 |
定休日 | 毎週月曜日・祝日の翌日 |
料金 | 一般105円 小中高校生50円 |
地図 |
土浦観光のランチには本格インド料理店のカレー
土浦駅前に市役所があり、その前にご当地カレーブースがある
。レストラン中台の牛すじカレー🍛と土浦レンコンカレー🍛を購入❤️😍☝️カレーストック半端ねーけど?w pic.twitter.com/gITljgGdy6
— ジルコニア(zirconia) (@zc_spirit) February 25, 2020
ランチは別なお店へ行くなら?土浦はカレーの街なのでカレー屋さんはどうでしょうか?
本場インド料理バイキング「スパイシータンドール土浦店」
本場インド料理バイキング食堂「スパイシータンドール土浦店」は、本場インド人シェフによるインド料理がお腹いっぱい食べられるお店です。
本場仕込みのインドカレーは、バリエーションが豊富!
セットメニューがあり、基本セットでもカレー7種類にナン・フライドチキン・サラダ他が食べ放題。
「基本セット+オールフリーセット」を頼むと、アルコール以外店内全品食べ放題というから驚き!
お腹パンパンになるほど食べられます。
カレー料理だけでなく、ナンにあんこを挟んで焼き上げたあんこクルチャや裏名物の絶品唐揚げも大人気!
お店も広くて開放感があります。
店舗情報
スパイシータンドール土浦店 | |
住宅 | 茨城県土浦市都和4-4233-2 |
TEL | 0298-35-3841 |
営業時間 | ランチ11:00~15:00 (LO 14:30) ディナー17:00~22:00 (LO 21:00) 土日祝 11:00~22:00 (LO 21:00) |
定休日 | 月曜 |
地図 |
ナンが評判の「ガンディ」
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ナンが美味しいと評判の「ガンディ」もおすすめ!
アツアツの大きなナンは少し甘めでフワフワ!こげのある部分はパリパリでナンだけでもイケますよ。
シェフ自慢のタンドール釜と炭火で焼き上げたナンやチキン、こだわりのインドカレーが食べられる人気のお店です。
お子様メニューもあり、テイクアウトもできます。
店舗情報
ガンディ | |
住宅 | 茨城県土浦市東真鍋町9-5 |
TEL | 029-827-0108 |
営業時間 | 11:00~15:00(L.O.14:30) 17:00~23:00(L.O.22:30) |
定休日 | 第3月曜日 (祝日の場合は営業) |
地図 |
アウトドア派にピッタリな土浦の遊べる周辺スポット!
もし、土浦周辺に1泊などされる場合は、アクティブに遊べるスポットもおすすめです!
家族で楽しめるスポットもたくさんあるので周辺スポットも紹介します。
>>【つくば・土浦周辺】おすすめ観光スポット!筑波山の自然から科学まで学べる21選
霞ヶ浦総合公園
「霞ヶ浦総合公園」は、霞ヶ浦の湖岸沿いにある46ヘクタールの広大な敷地の自然豊かな公園です。
シンボルのオランダ風車展望台からは霞ヶ浦が一望でき、春になると約30,000本ものチューリップを楽しむことができます。
初夏から夏にかけては200品種以上の蓮の花も!
スポーツ施設や日帰り入浴施設、レストハウスなどもあり、家族連れで楽しめるスポットです!
冬の時期のイルミネーションもとっても素敵ですよ!
施設情報
霞ヶ浦総合公園 | |
住宅 | 茨城県土浦市大岩田1051 |
TEL | 029-823-4811 |
アクセス | バス:土浦駅西口1番線より(関東鉄道・JR)乗車、大岩田二区下車 タクシー:JR常磐線「土浦駅」東口より約10分 |
駐車場 | 100台(無料) |
ラクスマリーナ
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遊覧船「ホワイトアイリス号」で、国内湖面積第2位の霞ヶ浦クルージングを満喫できます!
寒い時期でも安心。
なぜなら11月から3月は、冬季仕様のこたつクルーズが楽しめるんです。
霞ヶ浦総合公園のきらめくイルミネーションを眺められるナイトクルーズ。
お花見船に乗って、土浦市内を流れる桜川の水面から土浦名物500本もの桜を見上げてのお花見もおすすめ!
こちらの施設では、足湯やバーベキューも楽しめますよ。
施設情報
ラクスマリーナ | |
住宅 | 茨城県土浦市川口2-13-6 |
TEL | 029-822-2437 |
アクセス | 電車・バスで:JR常磐線「土浦駅」東口下車、徒歩10分 車:常磐自動車道桜土浦ICから国道354線経由で約15分 |
料金 | 大人1,540円 小学生770円 |
プレアウトレ土浦
https://www.youtube.com/watch?v=n0l77W71zKY
今回ご紹介したコースは、サイクリングでも回ることができます!
興味のある方は「プレイアトレ土浦」にもぜひ立ち寄ってみてください!
JR土浦駅ビルにある「プレイアトレ土浦」は、日本最大級の体験型サイクリングリゾートです。
電動アシスト付き自転車や、ロードバイク、クロスバイクなど豊富な車種がレンタルできるのも魅力!
それから、ヘルメットやグローブもレンタル可能でサイクリングコンシェルジュが常駐しているので初心者でも安心です。
サイクルカフェやロッカールーム、更衣室やシャワールームまであり本当に便利!手ぶらで気軽にサイクリングを楽しむことができますよ。
▼茨城県のサイクリング情報
施設情報
プレアウトレ土浦 | |
住宅 | 土浦市有明町1-30 |
TEL | 029-835-3000 |
アクセス | 車:常磐道「桜土浦IC」より車で約15分 電車:JR常磐線「土浦駅」より直結 |
ホームページ | https://playatre.com/ |
まとめ
土浦市内の観光スポットを紹介させていただきました。
土浦市って実はとても風情があって、歴史を感じることができる街なんですよね。
またカレーの街であったり、桜の名所や秋に開催される花火大会など人気の行事やイベントも開催されているので、時期を合わせて訪れてみてはいかがでしょうか。