今回は、茨城県のあまり知られていないけど知る人ぞ知る人気のスポット「ミュージアムパーク茨城県自然博物館」について紹介します。
この自然博物館、展示物の多さとクオリティーの高さには大人も感動するほどなんです!恐竜や化石など見どころも満載です。
お子さまがいらっしゃるママ・パパは要チェック!雨の日・GW・夏休みなどのお出かけはココで決まり!
子どもを連れて行きたいおすすめのスポットということで、少しでもお役立ち情報をお届けするために今回はクーポン・割引情報を徹底調査してみましたよ!
- ミュージアムパーク茨城県自然博物館のクーポン・割引情報
- 無料で入館できる日
- 館内の展示エリアについて(現地レポート)
- 屋外の展示エリアと水遊び場
- 見学の所要時間
- ミュージアムショップとレストラン情報
- お弁当の持ち込みについて
これからミュージアムパーク茨城県自然博物館へ行こうと思っている方へ向けて、お得な割引情報に加えて、施設内の情報をまとめて紹介します。
ミュージアムパーク茨城県自然博物館の料金割引&混雑する日は予約を
せっかくの休日なのに雨!
そんなときにもおすすめなのがミュージアムパーク茨城県自然博物館です。
博物館ですが、自然や人類、生物など詳しくなくても楽しめる場所で、実は知る人ぞ知る超人気のスポット。
ミュージアムパーク茨城県自然博物館とは
ミュージアムパーク茨城県自然博物館があるのは茨城県坂東市。1994年に開館して以来、毎年40万人が訪れています。
さらに2015年のアンケート結果では、リピーター率がなんと75%という驚異的な数字!しかも、来場者の割合の約半数は埼玉県や千葉県の方が足を運んでいるそうです。
すごくないですか?県外から来られる方が約半分もいるなんて!
展示物が充実していることはもちろんですが、ユニークな企画展も好評です。
そんな茨城県の人気スポットですが、遊びに行くならお得に!ということで早速クーポン・割引情報をチェックしていきましょう。
ミュージアムパークの入場料金
▲GWに開催されていた「恐竜研究所」という企画展茨城県自然博物館は、本館と野外施設も併設されています。屋外のみの利用も可能です。
※通常
【本館・野外施設】
・大人 610円
・満70歳以上 300円
・高校生 380円
・小中学生 110円
※企画展開催期間
【本館・野外施設】
・大人 850円
・満70歳以上 420円
・高校生 520円
・小中学生 170円
【野外のみ】
・大人 240円
・満70歳以上 120円
・高校生 110円
・小中学生 60円
企画展は年に3~4回の期間限定の特別展示があります。大人は少し料金が高くなりますが、子ども料金はほとんど変わりません。
茨城県営の博物館なので基本的な入館料が大人でも1,000円以内という格安設定です。
ミュージアムパークの公式サイトに掲載されている割引では、2種類のチケット割引があります。
割引になる「年間パスポート」
年間パスポートは茨城県に住んでいないし・・・と思いますが、関東近辺にお住まいなら年間パスポートもおすすめです。
【年間パスポート】
・大人 1,770円
・高校生 1,180円
・小中学生 360円
年間パスポートは購入した日から1年間が有効期限で何度でも入館することができます。
大人でも3回以上行けば元は取れますね。
ミュージアムパークは、野外施設も充実しているので、夏場は水遊びもできていろんな遊び方ができます。近場の方ならあっという間に元を取ることができちゃいます。
茨城自然博物館の優待割引
年間パスポートがお得に購入できる優待割引もあります。
・子育て支援パスポート(当該事業に参加の都道府県発行)
会員証記載の本人及びそのご家族の方まで
・JAF会員証
会員証記載の本人を含む4名まで(同伴者に限る)
・茨城県交通安全協会会員証
会員証記載の本人を含む4名まで(同伴者に限る)
・いばらきふるさと県民証
会員証記載の本人を含む4名まで(同伴者に限る)
・結婚応援パスポート i PASS(茨城県) とちまり(栃木県) コンパス(群馬県)
(会員証記載のご本人のみ)
といった会員証をお持ちの方が利用できる割引サービスもあります。
チケット購入時に会員証の提示で、通常の年間パスポートよりさらに100~200円安くなりますよ!さらにお得になりますね。
※購入時には会員証の現物が必要になります。
※払い戻しや再発行はできません。
年間パスポートの受付は自然博物館2階エントランス受付になります。
20名以上なら団体割引
団体割引は20名以上の利用で割引されるサービスです。
団体利用の場合は、団体見学申請書の記入。利用する1週間前までにFAXまたは郵送で申請する必要があります。
ミュージアムパーク茨城県自然博物館の割引について紹介しました。
茨城自然博物館のクーポン割引はある?
クーポンサイトの割引情報など、記事作成時にはありませんでした。
入館料がもともと安い設定なので、これ以上割引もできないのかもしれませんね。
次に紹介するお得な日もしっかり抑えておきましょう。
混雑する日は事前予約が必要!
ミュージアムパーク茨城県自然博物館では、混雑が予想される日は館内の混雑緩和と待ち時間短縮のために入館の事前予約が必要になります。
【混雑が予想される日】
・春分の日(3/20)
・みどりの日(5/4)
・ゴールデンウィーク
・お盆期間
・茨城県民の日(11/13)
予約については下記の公式ページより行えます。
ミュージアムパーク茨城県自然博物館の入館料が無料になる日
▲雨の日やGW・夏休み・無料の日は朝から行列!人気企画展示などが開催されていたり、GWや夏休み、無料の日は朝からファミリーでにぎわっています。
ミュージアムパーク茨城県自然博物館では、入館料が無料になる日もあるので要チェックです!
- 3月 春分の日 (宇宙・科学の日)
- 5月4日 みどりの日 (生物・科学の日)
- 6月5日 環境の日 (地球・科学の日)
- 11月13日 県民の日 (茨城・科学の日)
- 4月の第3土曜日 春季
- 7月の第3土曜日 夏季
- 9月15日~21日 秋季
- 1月の第3土曜日 冬季
関東近郊に住んでいる方は、無料の日を狙っていくのもおすすめです。
茨城県民の日の割引についてはこちらで紹介しています。
無料の日は混雑する!
車で行かれる場合は、駐車場が満車になる場合もあります。
無料の日やイベントが開催されているときには、早めに到着できるようにすることをおすすめします。
その他の無料制度
いろいろな無料制度もあるのでチェックしておきましょう。
1.未就学児(小学生未満)
2.国際交流事業により本県内の学校等に留学している方
3.生活保護法による扶助を受けている方
4.身体障害者手帳をお持ちの方、及び付き添い(要介護場合)の方1名
5.療育手帳をお持ちの方、及び付き添い(要介護場合)の方1名
6.精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方、及び付き添い(要介護場合)の方1名
7.指定難病特医療費受給者証をお持ちの方、及び付き添い(要介護場合)の方1名
8.高校生以下の学生に限り、毎週土曜日は無料(春・夏・冬休みの長期休業期間は除く)
※2~8は各公的証明書の原本の提示が必要になります。
高校生の場合は学生証など、公的な証明書の原本の提示が必要になります。お忘れにならないよう注意してください。
ミュージアムパーク茨城県自然博物館の展示場!見どころと所要時間は
ミュージアムパーク茨城県自然博物館の施設内にある展示場について紹介します。
・第1展示室【進化する宇宙】
・第2展示室【地球の生い立ち】
・第3展示室【自然の仕組み】
・第4展示室【生命のしくみ】
・第5展示室【人間と環境】
テーマごとに化石や隕石、巨大な恐竜の模型、体験型の展示物など充実した内容になっています。
見学の所要時間は2時間~3時間ほどになるでしょうか。
ビデオ上映なども見たり、屋外で遊んだりするとなると、もっと時間がかかる可能性もあるかもしれません。
恐竜の全身骨格
▲メタセコイアの全身骨格まず館内に入って行くと目に入るのが、マンモスなどの恐竜の全身骨格です。
松花江(しょうかこう)マンモス
・体長9.1m
・高さ5.3m
ヌオエロサウルス
・体長26m
・高さ9.75m
メタセコイア
・高さ12m
メタセコイアは足の高さだけで4mほどあるので大人でも見上げて「おぉ~!」と思わず声に出てしまう迫力です。
子供の目線だとよりすごく大きく感じるでしょうね。
高さが12mあり、写真には納まりきらない大きさなので、下からと上からの写真とさらに頭部と分けて撮りました。
見ていただければその巨大さも分かっていただけると思いますが、目の前にすると迫力あるし、こんなにも大きいのかと驚きますね。
最初から巨大な骨格に驚かされますが、ミュージアムパーク茨城県自然博物館のご挨拶といった感じですよ!
ここから大きく分けて5つの展示室が、本館2階にあります。
▲広々とした館内
実際に見てきましたが、展示物がリアルですし見応えがあるある!化石や模型だけでなく、生きている水の中の生物もいましたよ。
第1展示室 進化する宇宙
第一展示室の「進化する宇宙」では、
- 宇宙の成り立ち
- 地球と銀河系の関係
- 宇宙の不思議
などを知ることができます。
宇宙がテーマなので、薄暗い空間になっていて雰囲気も◎
近くにいた子どもたちのテンションも最初から上がっていました♪
ミュージアムパークの動く恐竜が大人気エリア!
▲大人もスマホで写真や動画を撮るのにけっこう必死(笑)ミュージアムパーク茨城県自然博物館の中で、特に人気のエリアがこちらの恐竜エリアです。
第2展示室 地球の生い立ち
「地球の生い立ち」というエリアでは、
・地球が誕生したとき
・現代までの生物の進化
を知ることができます。
茨城県自然博物館と言えば「恐竜エリア」が人気で見どころです!
「地球の生い立ち」の展示の後半に登場します。
▲白亜紀のティラノサウルスの親子この「恐竜たちの生活」では、ほ乳類の仲間4種類が生活している様子です。
リアルな恐竜の動きに子供たちも興奮気味に!
中生代(約2億5200万年~6600万年前)には、シダ類・ソテツ類や花を咲かせる被子植物などに覆われた陸上で、さまざまな恐竜・大型は虫類が生活していました。
引用:ミュージアムパーク茨城県自然博物館
最大級の肉食恐竜「ティラノサウルスには羽毛があったのではないか?!」と考えられています。
この羽毛があった可能性が高まったことで、これまでの姿が変わったようです。
▲トリケラトプスとティラノサウルスの親子足元にちょこんといました!
展示エリアは細かく生活の様子が再現されているので、「あっ、こんなところに小さい生き物がいる!」など見つけたりできます。
「あれは何だろう。リスかな?」とこんな発見も子供たちは考えられて、探求心もくすぐられますね。
話題の動く恐竜、古代の化石などが展示で、さらにテンションMAXになっていた子がたくさんいた気がします!
恐竜は動きと声に迫力もあるので、小さい子は泣いてしまっているの様子もけっこう見かけました。
動く恐竜、アンモナイト、恐竜の骨も触れるから楽しみがたくさん詰まっています。
館内の展示エリアの移動の途中も頭上に模型や骨格が釣り下がっていて、歩いて行く間もあちころ見て楽しめます!
頭上に見えていたのが、場所が変わると目の前に現れたりと常に何かが目に入るような館内です。
第3展示室 自然の仕組み
▲館内の頭上には大きなサメや鳥獣も第3展示室の「自然の仕組み」では、世界の動植物・昆虫の展示がされています。
恐竜のあとには哺乳類ゾーンも。アメリカライオンやサーベルタイガーといった人気の肉食生物が並んでいますよ。
オオカミなどの剥製、動物や昆虫の模型も。キツネとか剥製を触ることができるのも楽しそうでしたね。
▲頭上に展示されている実物大のマンボウ第4展示室 生命のしくみ
第4展示室「生命のしくみ」では生物の命の大切さを知ることができるエリアです。
模型、映像で紹介されていたり、身体の作りについてや匂いを体験するコーナーも。
第5展示室 人間と環境
第5展示室「人間と環境」では、人間と自然の共存がテーマになっています。
ホッキョクグマ、ウミガメなどの剥製、絶滅したジャイアントモアという鳥の模型などがあります。
今現在抱えている環境問題についてのエリアは、大人も子供もしっかりと見ておきたいところですね!
水槽では、茨城県の水辺に生息する生物も飼われています。
展示ガイダンスあり!館内写真撮影OK!
▲スマホで展示ガイダンスも利用できるより館内を楽しみたいという方は、スマホにアプリをインストールするだけで使える「展示ガイダンス」もおすすめですよ!
館内は基本的に写真撮影OKでした!
生きているお魚がいるフロアだけはフラッシュ禁止の撮影となります。
期間限定の企画展にも注目!
「宮沢賢治と自然の世界」
以前開催されていた企画展です。
宮沢賢治は,「銀河鉄道の夜」など数多くの文学作品を残しており,国内で最も親しまれている文学者の一人です。その作品の中には,数多くの岩石,鉱物,天体,植物,動物の名称や自然科学に関する専門用語が登場します。本企画展では,賢治の生涯をたどりながら,作品に出てくる賢治の愛した豊かな自然の世界を紹介します。
引用:ミュージアムパーク茨城県自然博物館
こちらのページで最新の情報がご確認いただきます。
企画展以外にもさまざまなイベントも開催されているので、チェックしてみてください。
ミュージアムパーク茨城県自然博物館の野外施設!
残念ながら私がミュージアムパークに行った時は雨だったので、野外エリアには行くことができませんでした。
様子はYOUTUBE動画を参考にしてみてください。
ミュージアムパーク茨城県自然博物館には、東京ドーム約3.5個分の野外施設があります!
自然発見工房
「自然発見工房」は自然観察や創作活動などをすることができ、野外活動の拠点となる施設です。
バードウォッチングの双眼鏡、化石さがし用の道具を無料で借りることができます。
夢の広場
「夢の広場」は、自然発見器という体験型アスレチックで遊びながら鳥や獣たちの生活、行動を疑似体験することができる場所です。
花の谷
四季折々に咲くさまざまな花を目で楽しむことができます。
菅生沼ふれあい橋
「菅生沼ふれあい橋」は、沼にかかる橋で歩行者専用なので、安心して野鳥やさまざまな生き物を間近で見ることができます。
橋を渡ると別な施設へと歩いていくこともできます。
・学芸員ネイチャーガイド
・化石のクリーニング
・ネイチャートレイルコース
・バードウォッチング
・貝化石さがし
・博物館ボランティアによるふれあい野外ガイド
博物館内では目で見て知り、野外施設では身体を動かしたりして体験することでいろんな楽しみ方をすることができそうですよね。
上記の公式サイトで最新のイベント情もをチェックしてみてください。
ミュージアムパーク茨城県自然博物館で水遊びもできる!
子どもたちの目を引く、一番目立つ水の出口が噴水になっています。噴水って子どもたち大好きですよね。
噴水が水路の頂上部分になっているので、水は1.5メートル幅くらいの水路を下へと流れていきます。途中で幅の狭い2本の水路に分れていて、樹木が茂るあたりで滝のような感じで落ちていきます。
急坂を流れ落ちた水は、またさらに2本に分れていくんです。
最後に中央部が少し高くなった円形の水路があり、20センチくらいの深さになっています。
この円形部分が1番子どもたちに人気で、集まってバシャバシャと水遊びを楽しんでいます。
という感じで簡単な紹介ですが、実際にミュージアムパークへ足を運んで実物を見て楽しんでみてくださいね!
ミュージアムショップのお土産と館内のレストラン
本館の1階には、お土産などを購入できるお店、ランチやお茶ができるレストランがあります。
ミュージアムショップ
施設内には「ミュージアムショップ」というお土産屋さんもありますよ!来館した人は必ず立ち寄る場所ですね。
ぬいぐるみを始め、恐竜や宇宙などの関連グッズがたくさん並んでいました。化石や鉱物といった博物館ならではのアイテムも!
時期や時間帯にもよりますが、あまり広いお店ではないので混雑していると人とすれ違うのも大変!
レジには行列もできていて歩くのもすごく大変でした。
レストラン
レストランでは、カレー、ハンバーグ、そば、うどんなどのお食事をすることができます。
ミュージアムパークならではのメニューは「恐竜発掘カレー」運が良いとなんかいいこと起きちゃうかも♪
また企画展に合わせたオリジナルメニューも期間限定で用意されているそうです。お食事をする方はメニューもチェックしてみてくださいね!
| 営業時間 | 9:30~16:00 (15:55ラストオーダー) |
| 席数 | 70席 |
席数は70席あるのですが、GWということもあり私が行ったときのお昼時はかなりの混雑ぶりでした。お弁当を持って来ていない方は、だいたいレストランでランチという流れのようです。
館内のレストランでランチをするなら時間帯を早めにするか、遅めのランチにするか調整すると良いかもしれません。
お弁当の持ち込み可能
茨城県自然博物館はお弁当の持ち込みが可能です。
机とイスが1階のセミナーハウスにあり、休憩スペースとして常時開放されているので、こちらでお弁当を食べることができます。
ミュージアムパーク茨城県自然博物館の基本情報
| 施設名称 | ミュージアムパーク茨城県自然博物館 |
|---|---|
| 所在地 | 〒306-0622 茨城県坂東市大崎700 |
| TEL | 0297(38)2000 |
| 開館時間 | 午前9時30分~午後5時 |
| 休館日 | 毎週月曜・年末年始 |
| 駐車場 | 1000台・無料 |
茨城県自然博物館へのアクセスと駐車場
| 所在地 | 〒306-0622 茨城県坂東市大崎700 |
|---|
ミュージアムパーク茨城県自然博物館へのアクセスは、電車やバスでもアクセスすることができます。車の場合は、駐車場も設けられているので安心です。
電車の場合は、つくばエクスプレス守谷駅から関東鉄道バス「岩井行き」に乗車し、約20分です。
高速を利用してアクセスする場合、常磐自動車道谷和原ICから約20分。首都圏中央連絡自動車道坂東ICから約25分です。
家族でのお出かけにおすすめなスポットは、こちらのページでも紹介しているので、よかったらチェックしてみてください。
まとめ
ミュージアムパーク茨城県自然博物館の割引・クーポン情報を中心にご紹介させていただきました。
私がGWに行ったときには、こんなに人気があるスポットなんだと驚いたほどです。
お子様がいて近場にお住まいの方でしたら、3回以上で元が取れる年間パスポートもおすすめです。
1シーズンごとに1回行けば、企画展示も水遊びなども色々体験できますからね。
または入館料無料の日も見逃せません!混雑はしますが、お得に見たい方は無料の日を狙っていきましょう。
【参考資料】
ミュージアムパーク茨城県自然博物館ホームページ
県自然博物館の企画展の入場者数が20万人に達しました|茨城県教育委員会
https://www.edu.pref.ibaraki.jp/board//welcome/koho/press/teikyou/h29/059.pdf
博物館の報告書ミュージアムパーク茨城県自然博物館
https://www.edu.pref.ibaraki.jp/board/topics/news/photo/h27/06/0602.html

