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筑波宇宙センターの見学は大人旅にもおすすめ!予約・料金・所要時間について

筑波宇宙センター 見学 つくば市 サイエンスツアー
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茨城県つくば市にある筑波研究学園都市の「JAXA筑波宇宙センター」は、日本の宇宙開発事業の拠点として作られた施設です。

宇宙開発の拠点と聞くと一般人は入れないイメージがありますが、実は遊びに行くことができるつくば市の観光スポットとしても知られています。

しかも「見学ツアー」では、あのJAXA(ジャクサ)を見学できるんです!

本物のロケットや宇宙服を見たり、宇宙のいろんなことを知ることができるので、子どもだけでなく大人もわくわくするような見応えのある施設になっています。

お土産も販売されていて、宇宙センターならではの○○が人気です!

そんな筑波宇宙センターの見学ツアーの内容や予約・料金・所要時間などを中心に、人気のお土産、アクセス方法や駐車場など基本情報まで紹介しますよ!




筑波宇宙センターの見学は大人旅にもおすすめ!時間も忘れちゃうくらい楽しめる!

JAXA筑波宇宙センターを人気俳優のお二人、中村倫也さんと菅田将暉さんが潜入レポートしております!(国際宇宙ステーションに宇宙放送局が開局!プロジェクトも後ほどお伝えします。)

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は以下の3つの施設が統合して誕生しました。

  • 宇宙科学研究所(ISAS)
  • 航空宇宙技術研究所(NAL)
  • 宇宙開発事業団(NASDA)

つくば市にあるJAXAの研究施設の中に「筑波宇宙センター」があります。

JAXA筑波宇宙センター

1972年、約530,000平方メートルという広大な敷地に筑波宇宙センターが開設されました。もうすぐ50年経つんですね。

筑波宇宙センターでは、普段どのようなことが行なわれていると思いますか?

主に以下のようなことが日々行われています。

  • 人工衛星やロケットなどの研究開発や開発試験
  • 国際宇宙ステーション「きぼう」の管制室
  • 宇宙飛行士の養成

毎日地球の周りをぐるぐるしている国際宇宙ステーション「きぼう」、ISSの管制室もつくば市のJAXAにあります。

宇宙飛行士の養成も行われているので、ここから宇宙飛行士が誕生していることを考えただけでもすごいですよね。

2020年には、13年ぶりに宇宙飛行士が募集されたことも話題になっていました。

宇宙開発の重要な役割を担っている施設ということに間違いありません。

 

2020年5月26日には、無人補給機「こうのとり」9号機が国際宇宙ステーション(ISS)に到着しドッキングに成功しました。

NASAやJAXAでライブ配信されていて、多くの人が見守っていました。このとき、筑波宇宙センターのこうのとりの運用管制室も映像で流れていました。

2009年から運用が始まったコウノトリ。最後の任務でアメリカ・ロシアを含めた現役補給機の中で唯一成功率100%を維持して有終の美を飾りました。

 

このプロジェクトもけっこう熱い!ぜひチェックしてみてください。

国際宇宙ステーション(ISS)に開設した宇宙と地上を双方向でつなぐスタジオ「KIBO宇宙放送局」

あなたのスマホが国際宇宙ステーションとつながる!

 

このすごい施設、実は無料で自由見学できるということで家族連れにも好評なスポットなんです!

その人気の施設内についてレポートしていきます。




筑波宇宙センターの見学は本物のロケットでお出迎え!

つくば市 JAXA筑波宇宙センター 見学 本物のロケット

まず正門を入ると目を引くのが、ロケット広場にある長さ50メートルの本物のH-Ⅱロケットです。

横たわっていても迫力満点!燃料と打ち上げ施設があれば打ち上げられる本物のロケットです。

青空の下で撮ると、また違いますね!

 

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記念撮影に人気のスポットになっています!

ここに来て実物ロケットを目の前にしたら自然と写真撮りたくなるものです。

筑波宇宙センターの無料で見学できる「スペースドーム」

 

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筑波宇宙センターの展示館「スペースドーム」では、以下のような展示がされています。

  • 実物大の人工衛星
  • 本物のロケットエンジン
  • 国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟の実物大モデル
  • 宇宙ステーション補給機「こうのとり」の試験モデル

こういった物を間近で見ることが出来ます。

リニューアルされ見た目がかっこよくなったきぼう」中に入ると、たくさんの機器が設置されていて、宇宙飛行士気分になりドキドキします!

 

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最近打ち上げられた衛星やこれから打ち上げられる衛星たちのホットな話題も紹介していて、大人でも好奇心が掻き立てられます!

記念撮影用に置いてある宇宙服レプリカ”から顔を出せば、誰でも宇宙気分をちょっぴり味わえちゃう。

燃焼実験で使われたロケットエンジンの展示も!

 

ここまで無料で見られるなんて、宇宙ファンにはたまらないスポットですし、宇宙に関する知識が無くてもいつの間にか興味津々で楽しめてしまいます。

大人でも子供達と一緒に並んで順番を待ち、パチリと記念撮影してしまいますよ!

なかなかこんな記念写真を撮る機会がないのでぜひ!

所要時間50分の展示ガイドも無料!

説明員による約50分ほどの展示ガイドもおすすめです!

1時間ごとに人工衛星などについて詳しく教えてもらえる展示ガイドは、施設の魅力をより深く知ることができます。

難しい分野なので、ガイドブックに載っている解説だけ読んでいてもわからない部分も出てきます。そのため、案内を聞きながら見学するとより一層理解を深めることができます。

予約が必要ですが時間が合えば、ガイドさんの話を聞きながら回るのも楽しめますよ!




筑波宇宙センターのお土産はここ!企画展示・グッズ販売「プラネットキューブ」

スペースドームを出てから、歩いて1分くらいのところに「プラネットキューブ」というエリアがあります。

宇宙に関するその時々の話題を発信する、企画展示を開催しているので見所の一つです。

プラネットキューブの後は出て道なりに歩いて行くとコチラに辿りつきます。

筑波宇宙センターのミュージアムショップです。

JAXAや宇宙に関連したグッズも販売されています。隣接するスペースでは、コーヒーやパンなどの軽食もありました!

筑波宇宙センターのロケット広場

プラネットキューブからは歩いて2分くらいのところにあるので、ロケット広場へは3番目に来ると良いでしょう。

迫力のあるロケットが見えてくるのですが、なんと本物が待つロケット広場です。

かなりの迫力があるので、確実にフォトスポットです!

無料で見学できる場所を回るだけでも楽しめるんですが、見学ツアーも大変人気がありますよ!

筑波宇宙センターの「見学ツアー」が料金が格安で人気!

 

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筑波宇宙センターでは、日本で最大規模の宇宙航空開発施設の一部を、ガイド付きで見学できる「見学ツアー」に参加することが出来ます!

(※先ほどの無料展示ガイドとはまた別の見学ツアーです。)

JAXAに関するビデオ上映や一般公開はしていないエリアの宇宙飛行士養成棟」「宇宙ステーションきぼうの運用管制室」窓越しに見学することができます。

管制室では働いている人の姿を実際に見られるという貴重な体験をすることができます!

この見学ツアーはそれなりの料金がかかりそうですが、なんと大人(18歳以上)が500円、子ども(18歳以下)は無料!

ワンコインで見学ツアーに参加できてしまうという驚きの料金設定です。

子どもの夏休みなどにもピッタリの場所です。時間が許す方は、ぜひこの見学ツアーに参加するべきです!

とは言え、当日行って見学ツアーに参加することはできません。

※事前に申込が必要になるので、参加される方は忘れずに申込をしてくださいね!

見学ツアーの基本情報

参加料 一般(18歳以上):500円
※高校生(高等専門学校生)以下:無料
所要時間 約70分
開催時間 ・11:30 (11:00 集合)
・15:00 (14:30 集合)
各回定員 40名
参加方法 事前予約制
備考 中学生以上は、写真付き本人確認書類の提示が必要
・ウェブから予約可能
・センターのバスで構内を他の方と一緒に移動
予約ページ 筑波宇宙センター見学ツアー予約




筑波宇宙センターの見学ツアーの予約について

筑波宇宙センターの見学ツアーを始め、その他の体験プログラムでは事前予約が必要になります。

見学ツアーの予約は、5ヵ月前の1日14時から受け付けられています。

特に週末や連休はすぐに定員に達し締め切りになってしまうことが多いようです。

予約をされる場合は、余裕を持って日程を選んでおくことをおすすめします。

見学ツアーの集合時間より早めに到着して、スペースドーム見学やロケット広場で写真撮影を済ませてから、見学ツアーに参加するのもおすすめです!

スペースドームで展示ガイドの話を聞きながら見学していても、ツアーの集合時間になったら途中で抜けることができます。

ここからは予約が必要な見学プログラムの内容を紹介します。

ロケット打ち上げ音響体験

不定期開催の「ロケット打ち上げ音響体験」というイベントもおすすめ!

ロケット発射場から3km地点で聞こえるロケット発射時の音響を体験できるのです。不定期開催なのでタイミングがよければ、とても貴重な体験をすることができるでしょう。

体験後は展示館ミニツアー(先着50名)にも参加することが出来ます。

打ち上げ音響体験+展示館ミニツアー
所要時間 約40分
会場 JAXA 筑波宇宙センター
広報・情報棟 (E-2) 視聴覚室
定員 先着120名
※当日見学案内受付で申し込みが必要

宇宙飛行士疑似体験

「宇宙飛行士の訓練体験」にも参加してみてはいかがでしょうか。

宇宙飛行士が実際に訓練で使っていた施設で、模擬訓練体験を受けることができます。

  • 船外活動模擬訓練
  • 緊急対処模擬訓練
  • 宇宙ローバー操作模擬訓練
  • 閉鎖環境適応模擬訓練

といった4種類の中の1つを体験できます

宇宙飛行士模擬体験
対象年齢 小学2年生から
開催 午前の部
午後の部
定員 最大8名のチームで体験
参加方法 事前予約(先着順)
時間・参加料 1種類:1時間20分/2,100円
2種類:2時間15分/2,625円
3種類:3時間10分/3,150円
同伴者 525円(入場料)
小学1年生以下無料
予約 http://www.aes.co.jp/rikatsu/rikatsu_top.html

3ヶ月先~1週間前までインターネットで予約をすることができます。

体験の種類は選ぶことができません。

子どもでも安心して体験できる内容ですが、チームワーク、集中力が必要な訓練なので、子どもも大人も学ぶことがたくさんありそうですよね。

オレンジのジャンプスーツが訓練着として支給されます。興味がある方は、ぜひ参加してみてください!




筑波宇宙センターの見学ツアー・口コミ

筑波宇宙センターの見学ツアーに参加された方の口コミを集めてみました。

身分証明書を忘れてしまって・・・

口コミでよく見かけたのが、予約していたのに「身分証明書」を忘れてツアーに参加できなかったという残念なケースです。

中学生以上は写真つきの身分証明書の提示が必要になるので、忘れずに持っていきましょうね!

大人は免許証を持っている場合も多いですが、子どもの写真付きの身分証明書ってなかなか普段持っていないですからね!

見学ツアーや展示を見ていると1日あっという間

夏休み期間中に行ったとき、職員の方が分かりやすく説明してくれて親しみを持ちました。レプリカの人工衛星、実物Hロケットなどいたるところに展示があって楽しい。

有料の見学ツアー、ロケット音が聞けるコースなど体験しているとあっという間に1日が過ぎてしまいます。

楽しいし、知的欲求を満たす場所ですが、週末施設内に飲食ができるところがないのが唯一の難点でした。/県外の方からの口コミ

 

展示棟では耐久試験に使用された人工衛星の実機を中心に、多くが実寸大で展示されています。そのため、スケール感が分かりやすく鳥肌ものです。
基本的にあらかじめの予約が必要ですが、1日3回ほど「きぼう」管制室や宇宙飛行士訓練棟等を見学できるツアー(有料)があり、「宇宙兄弟」で見た施設や展示も間近で見学できます。
施設内には映画「宇宙兄弟」や「仮面ライダーフォーゼ」のロケが行われた場所もあり、そういう点でも楽しめます。
引用:https://www.tripadvisor.jp/

仮面ライダーのロケが行なわれた場所とかは、子どもも喜びますよね!

展示が充実していて、普段見られない月の裏側も立体模型で再現されているのは、とても興味深かった。色んな国の方が訪れていますよ!

大人も子どもも楽しめる!宇宙飛行士の宇宙服はなかなかの見もの。ただ、見学ツアーはある程度大きくなった子どもからが良いかと思います。

小さい子どもは途中飽きちゃうと思う。

確かに小さいお子さまの場合は、1時間以上あるし、内容が難しく感じてしまったりで飽きてしまうかもしれませんね。

私が色んな口コミを見ている中で感じたのは、けっこう大人も楽しんでいるなと思いました。すごく勉強になるみたい!




ランチは筑波宇宙センターの「職員食堂」がおすすめ

午前中の見学ツアーに参加してからでも、参加する前にでも食事をする時のおすすめなのが職員食堂」です。

ただ、平日しか利用することはできません。

食堂・コンビニは平日お昼のみ(11:30~13:30)利用可能

受付が必要なのでご注意ください!(土日、スペースドームが休館日には食堂は利用できません!)

食堂内の窓際は見晴らしが良く、ロケットや新緑を見ながらランチをすることができます。

お食事は、入口でメニューを選んでプリペイドカードを購入するシステムです。

  • から揚げ定食
  • うどん
  • そば
  • カレー

など種類は豊富で、サラダや納豆などのサイドメニューも充実しています。

お値段も500円,600円くらいのものが多く、サイドメニューは100円くらい!安いですね。

職員食堂でランチができる?!

と少し驚きましたが、JAXAスタッフジャンバーを着た職員の方と同じ場所で食事ができるなんて滅多にないのでおすすめスポットですよ!

お弁当持参の方は広報普及室1・2で飲食が可能です。

筑波宇宙センターの特別公開が人気で混雑する!

筑波宇宙センターでは1年に1度だけ特別公開が行なわれる日があります。

そのイベント内容は盛りだくさん!

なんとこの日1万人以上が来場したそうです!かなり人気のあるイベントです。




JAXAグッズのお土産!人気はアイスやカレーなどの宇宙食!

 

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JAXAのお土産と言えば「宇宙食」が大人気!

宇宙食の中でも日本食は他国クルーからの評判が良いそうです!

販売されているのは、

  • お餅
  • たこ焼き
  • バニラアイス
  • ケーキ
  • 大学芋
  • 杏仁豆腐
  • カレー

フリーズドライタイプのものが何種類も販売されています。

人気ナンバーワンの「スペースカレー」は無重力状態で食べることを想定し、スパイシーで味を濃くしてあります。

次に人気が高い宇宙食は、フリーズドライ製法で作られた、常温で食べる「アイスクリーム」です。

見た目はパサパサしていても、食べると口の中でとろけて、アイスクリームの風味が楽しめます!

たこ焼きも人気です。食感が少しかたくてたこ焼き味の煎餅を食べている感じでした。

宇宙食は受付のある棟の自販機でも売ってますよ!

 

食べもの以外での人気アイテムは「ステーショナリーセット」!宇宙仕様の文房具をお土産にしてみてはいかがでしょうか。

宇宙図鑑は帰ってからも楽しめるので子ども用にもいいかも!

つくばエキスポセンターのお土産、つくば市のおすすめのお土産もチェックしてみてください。




筑波宇宙センターへのアクセス・駐車場情報

筑波宇宙センターに入っていく道なんですが、桜並木があるので春には素敵な景色になりますよ!

他県からも家族連れで遊びに来る方も多い、筑波宇宙センター。

つくば市は「つくばエクスプレス」が開通してから、市の中心部より最短45分で東京都心と結ばれるようになりアクセスもとても便利になっています。

電車で行く場合

  1. JR常磐線「荒川沖駅」下車。
    関鉄バス「筑波大学中央」行きまたは「つくばセンター」行きに乗り換え、「物質材料研究機構」で下車、徒歩1分です。
  2. つくばエクスプレス線「つくば駅」下車。
    関鉄バス「荒川沖駅」行きに乗り換え、「物質材料研究機構」で下車します。

ちなみに荒川沖駅からタクシーだと15分くらいになります。

つくばエクスプレスで行く場合

  1. つくばエクスプレス線「つくば駅」で関鉄バスに乗り換え
  2. 「荒川沖駅」行きに乗り「物質材料研究機構」で下車

つくば駅からタクシーで行くなら10分ほどです。

土日祝日は、つくばエクスプレス線「つくば駅」バスターミナルからつくば市の研究機関などを巡る1日乗降自由の循環バス「つくばサイエンスツアーバスも運行されています!

車で行く場合

  1. 常磐自動車道「桜土浦IC」よりつくば方面へ。「千現2丁目」信号を左折し、約7分ほど。
  2. また、首都圏中央連絡自動車(圏央道)「つくば中央IC」よりサイエンス大通り/県道19号線方面へ。「千現2丁目」信号を右折し約12分ほど。
  3. 国道6号線で行く場合は、学園東大通り入口より筑波山方面へ。「千現2丁目」信号を左折し約10分です。

カーナビの検索は電話番号でなく住所で検索した方が間違いないです。

また、循環バス「つくばサイエンスツアーバス」や筑波宇宙センターとセットで行きたいおすすめのスポットへのアクセス情報はこちらで紹介しています。

【関連記事】筑波エキスポセンターへのアクセス情報

>>【筑波宇宙センターのアクセス情報】東京駅からなら高速バスもおすすめ

筑波宇宙センターへ行く場合は休館日もチェック!

筑波宇宙センター アクセス 駐車場 休館日 

都心からアクセスも良い筑波宇宙センターですが、行く前にちょっと注意したいことがあります。

それは休館日。

せっかく遊びに行ったのにお休みだったら残念すぎますよね。

筑波宇宙センターには月に何度か休館日があります。不定期なので公式ホームページなどで事前にチェックしておきましょう。

基本情報

筑波宇宙センター
所在地 茨城県つくば市千現2-1-1
見学案内係 029-868-2023
(9:30~16:30)
駐車場 あり(50台・無料)
定休日 月曜日(不定期)/施設点検日
年末年始(12/29~1/3)
臨時休館あり
施設設備 授乳室あり
車椅子・ベビーカー(展示室内可)
車椅子貸出あり(無料)
ペットの入場不可
(盲導犬・聴導犬などは除く)
WEBサイト 筑波宇宙センター




筑波宇宙センター周辺の「地質標本館」や公園もおすすめ!

筑波宇宙センター 周辺 地質標本館 

もし時間に余裕があるようでしたら、ここから約1.5㎞のところに「産業技術総合研究所 地質標本館」というところおすすめです。

無料で見学できる地質に関する博物館ですが、鉱物や化石などの展示も充実していてハイレベルだと評判です。

 

この他にも「つくば植物園」「地図と測量の科学館」などつくば市らしいスポットがあるので、サイエンスツアーに行ってみませんか?

この近辺には広くてきれいな公園が数ヶ所あるので、ぜひ家族でお散歩もしてみてください!

 

つくばエキスポセンターのプラネタリウムもおすすめです!参考にしてみてください。

まとめ

夏休み期間などは混雑するほど人気のスポット「筑波宇宙センター」は、子供から大人まで十分楽しめるのも魅力ですね!

ワンコインで参加できる見学ツアーにも参加してみてはいかがでしょうか。

リーズナブルな料金で遊べるのも嬉しいです!

一緒に近くにある「つくばエキスポセンター」のプラネタリウムに遊びに行ってつくば市を満喫してみるのも良いでしょう。