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【めんたいパーク大洗】おにぎりが大人気!施設の混雑情報は?(茨城県大洗町)

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茨城県大洗町の海沿いにある「めんたいパーク大洗」は、老舗明太子屋さんのかねふくが運営している明太子のテーマパークです。

この施設ではこんなことが楽しめますよ!

  • 無料で楽しめる明太子の工場見学やゲーム
  • 直売所でできたての明太子の試食
  • 人気おにぎりや明太子グルメが楽しめるフードコート

まさに明太子づくしの明太子の聖地!

そんなめんたいパーク大洗では、明太子の直売所も人気なんですが、フードコートでは「おにぎりが絶品!」と口コミでも好評なんです。

おにぎりの他にチャレンジしたくなるメニューも!

このページでは、人気のおにぎりや明太子の珍グルメを中心にお伝えしていきます。

工場見学など施設の見どころや混雑情報もよかったらチェックしてみてください。




めんたいパーク大洗ではおにぎりが大人気!施設の混雑情報は?

「明太子」って白いご飯との相性抜群ですよね!明太子と言えば老舗「かねふく」が有名です。

めんたいパーク大洗 工場見学 おにぎり出典:めんたいパーク大洗

「めんたいパーク」は、からし明太子の製造販売をおこなう老舗メーカー・かねふくが運営する明太子のテーマパーク。

常滑・神戸三田・大阪・伊豆・大洗と全国5箇所。

現在では全国に数ヶ所ありますが、関東で最初にオープンしたのは大洗町の「めんたいパーク大洗」です。

茨城県観光のバスツアーでもプランに組まれていたり、近郊からも車で訪れやすい場所なので来場者数も毎年約100万人を超えているとか

しかも、入場料などかからず無料で楽しめるスポットなので、大洗観光で気軽に立ち寄ることができます。

最寄り駅の大洗駅からは車で5分、水戸大洗ICからも約10分とアクセスも悪くありません。

この子が目印!!「タラピヨ」

めんたいパークは、

  • 大洗マリンタワー
  • 大洗港フェリーターミナル

などのほど近い海岸沿いにめんたいパーク大洗があります。

屋上に真っ赤な明太子の「タラピヨ」が目印です。

 

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めんたいパークの屋上には、かねふくのマスコットキャラクターが。

ゆるキャラでなんともいえない可愛さです!

 

 

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タラピヨちゃんです。

インスタグラムでは、茨城のいろんなところに行っている写真がたくさん投稿されていますよ!

かわいくてインスタフォローしてます(笑)

 

 

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入口前のタラピヨの隣には、メガネと帽子をかぶっているのは明太子通の「タラコン博士」。

めんたいパーク大洗の施設内は3つのエリアに分かれています。

施設内エリア
  • フードコーナー
  • 直売所
  • ギャラリーと工場

まず人気グルメから紹介しちゃいます。




めんたいパーク大洗のジャンボおにぎり!

めんたいパーク大洗の明太子づくしのフードコートに直行です!

海が見える場所にあるフードコーナーは、何気に置いてある椅子も明太子カラー。

ここでの人気はめんたいパーク自慢の「特大の自家製おにぎり」です。

本当に大きいおにぎりなんです。たぶん、普通のおにぎりの2倍はあると思いますよ。

ジャンボおにぎりの種類

 

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おにぎりの種類
  • できたて明太子
  • 焼きたらこ
  • 紅鮭
  • ミックス(明太子と紅しゃけ)

ジャンボおにぎりは4種類。

大きいだけではなく、造りたての明太子がぎっしりはみ出すくらい入っているから、どこから食べても明太子を味わうことができます。

海苔と米と明太子。まちがいない美味しさですね!

焼きたらこ、紅しゃけもあるので、お子さまもおにぎり食べられます!大人でも1つ食べるとかなり満足のボリュームです。

 

おにぎりを買ってどこか外で海が見える場所に座って食べるのも良いですね。




めんたいパーク大洗のフードコートメニューがユニーク!

 

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こちらも面白いですね。ピンクの明太豚まん。

ピンク色の皮の中身は、横浜中華街の名店で作ったという中華風の豚のあん。

それだけだと普通の豚まんですが、明太子の粒々も餡に混ざっています。

本格的な豚まんで、さらに明太子のツブツブ食感も楽しめる変り種豚まんです。

こんな感じでおにぎり以外にもフードコートでは、明太子を使ったユニークな食べ物があります。

そしてチャレンジしたくなるのがこちらです。

意外とクセになる「明太子のソフトクリーム」

食後にはソフトクリームをデザートにしてみてはいかがでしょうか。

「ソフトクリームに明太子って大丈夫?」と味を疑う組み合わせ。

よく見るとピンクのつぶつぶが見えますが、バニラソフトクリームに明太子が混ぜられているアイスクリームです。

上にはめんたい煎餅がささっています。

 

肝心の味はというと、最初はピリっと辛味があって、バニラアイスのアクセントみたいになる。

何だかクセになる味。

ソフトクリームに塩気と辛みが意外な相性の良さを発揮しています。

 

フードコーナーには、無料のお茶も提供されています!サービス面◎

めんたいパーク大洗のフードコートで、海を見ながら明太子グルメを味わってみてはいかがでしょうか。

おにぎりは人気商品なので売り切れてしまうことがあります。行ったら早めにチェックしておくと良いですね。




めんたいパークの直売所で「できたて明太子」の試食とお買い物!

 

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直売所の方で試食もできる「できたてコーナー」を探してみてください。直売コーナーの一角にあります。

お客さんのほとんどがここに直行しているくらい人気です!

できたての明太子は、普段食べているものとは食感もちがってやわらかくてみずみずしさがあり、ふわっと溶ける感じ。

ぜひ試してみてください。ご飯ほしくなりますけど!

めんたいパーク大洗の工場見学エリア!入場料は無料

 

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ギャラリーと工場のエリアでは、明太子ができるまでの過程を入場料無料で見学することができます。

かねふくの明太子といえば福岡県博多というイメージがありますね。

ギャラリーエリア

そもそも、いつからどのようにして明太子が食べられるようになったのでしょうか。

少しだけ明太子の歴史を紹介します。

明太子は朝鮮半島で食べられていたものでした。

戦時中朝鮮半島に渡っていた日本人が持ち帰り、アレンジして販売をし始めたのが福岡だったそうです。その後、関東でも人気が出て明太子が広まりました。

 

大洗に明太子の工場ができたのは、福岡からの運搬にも時間がかかることが理由だったそうです。

関東の方でもできたてが食べられるように海沿いの大洗に工場が作られたということ。

それから直売所を兼ねたテーマパークに発展したんですね。

このような日本での明太子の歴史だけでなく、原料であるスケソウダラの生態や漁などについて学ぶことができるエリアになっています。

ゲームやクイズで楽しめる!

ギャラリーは約100mに渡るエリアになっていますが、ただ歴史や魚の情報が分かるだけの展示ではありません。

ギャラリー内では、タッチパネルのモニターなどがあり、ゲームやクイズなどがあるので子どもたちも遊びながら見学することができます。

ゲームによっては難しいレベルを選べたりもするので、親子で一緒にできる遊び要素も盛り込まれています。

足元で泳ぐスケソウダラのイラストを踏んで遊ぶ場所もあり、そこではタラピヨにある変化が起こるんです。

 

どんなことが起こるのか?!

お子さまと一緒に体験してみてくださいね。

 

めんたいパークは工場見学をしたい場合は、日曜祝日だとお昼に製造の休憩時間があるので、工場見学をするならオープンすぐか、13時以降が良いでしょう。

ギャラリーを抜けると、工場エリアに繋がっています。

工場では1日○トンの明太子が作られる?!

工場稼働時間は9:00~16:30

ガラスの向こうで明太子が作られている様子を見ることができます。

大洗工場では朝9時から夕方までフル稼働しています。

1日どれくらいの明太子が作られていると思いますか?

 

1日約5トンも生産しているそうです!多いとときはそれ以上作る日も。

明太子5トンてすごい量ですね。

この工場で作られた明太子は、美味しさをそのまま届けるために基本的に冷凍されます。

しかし、そこは工場の直売コーナーならでは!

冷凍前のできたてホヤホヤの明太子を試食することができます。

ここでしか食べることができないですから、これは試食しておきたいですよね。




めんたいパーク大洗で買えるお土産

 

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やはり最後はお土産!!

できたての明太子は、冷凍されずに生の状態で販売されています。

 

 

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閉店前に売り切れることもある人気商品、数量限定商品です。

ぜひ、試食をして美味しさを確かめてみてください。

できたての明太子をはじめ、バリエーション豊かな明太子商品がならんでいます。

 

  • めんたいマヨネーズ
  • めんたいドレッシング
  • 明太もつ鍋セット
  • ポテトチップ明太マヨ味

お土産にも自宅用にもぴったりですよね。

めんたいパークでしか購入できないMIXからし明太子は、ボリュームもあってお買い得です。

めんたいシュウマイもいいですね。試食ができるときもあるそうです。

 

 

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食べ物以外には、タラピヨちゃんの限定オリジナルグッズもおすすめ。

何気にかわいいんですよ。タラピヨのぬいぐるみとか。

 

タラピヨちゃんもタラコン博士も、館内のいたるところで目にするので、なんだか愛着が湧いてきちゃうんです。

グッズもついつい購入しちゃいますよ。

明太子を購入するなら・・・・

明太子を購入する場合、気になるのは持ち歩き時間とかですよね。

めんたいパークでは、持ち歩きが2時間以上の場合は保冷をおすすめされています。

 

店内でも保冷バックと保冷材のセットが販売されていますが、自宅から保冷バッグ・クーラーボックスを持参すると良いかも!

保冷材だけ現地で買えば、保存も安心してできますからね。

また、周辺の市場で干物なども購入するかもしれないですからね。

保冷バッグ、クーラーボックスなどは持ってくると意外と便利に使えちゃいますよ!




めんたいパークの混雑する時期は?混雑回避できる?

めんたいパーク 大洗 混雑やはり大洗は観光客の方も多いので、特に土日祝日、行楽シーズンは混雑します。

普段の混雑状況や空いている時間帯などもチェックしておきましょう。

平日と土日の混雑状況

ゆっくりと楽しみたい方は、平日の午前中が一番おすすめです。(平日に来られる方に限りますが)

めんたいパークはバスツアーなどでも立ち寄る観光スポットの1つなので、県外からの観光客の方も多いです。

実は平日でもガラガラに空いているわけではありません。

午前中でも駐車場の半分は車が停まっている感じで賑わっています。

やはり土日ともなると平日の混雑ぶりとは異なります。

最も混雑する時期は?

めんたいパークの混雑ピーク
  • ゴールデンウィーク
  • 年末年始

4月・5月のゴールデンウィークと年末年始は、渋滞が起きるくらいの混雑ぶりです。(周辺スポットも混雑しています。)

年末年始も休まず営業しているので、お正月休みや冬休みでお出かけされる方も多くいらっしゃいます。

めんたいパーク大洗の混雑回避方法は?

混雑回避ポイント
  • 平日に来る
  • 営業時間前・午前中に到着する
  • 夕方以降を狙ってくる

大洗水族館やひたち海浜公園なども混雑を避けるために、朝早く到着して遊ぶ方が多いと思います。

その後に「めんたいパークにも行ってみよう!」と立ち寄る方が多いと思うので、どうしてもお昼前から混雑してくるんですよね。

混雑回避する方法としては、やはり時間帯をずらして回避するしかないですね!

車で来られる方が多いと思います。

めんたいパーク大洗へのアクセス方法と駐車場情報もチェックしておきましょう。




めんたいパーク大洗へのアクセスと駐車場情報

車の場合のアクセス方法はこちらです。

  • 北関東自動車道の水戸大洗ICを降りて約10分
  • 都心からなら常磐自動車道を使って約2時間前後

施設の敷地内に駐車場は完備され、約260台分の無料駐車場があります。

電車の場合のアクセス方法こちらです。

  • 鹿島臨海鉄道大洗鹿島線・大洗駅から徒歩20分ほど。
  • 路線バスも運行していますが日曜のみの運行!

基本情報

めんたいパーク大洗
住所 茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8255-3
営業時間 9:00~18:00
工場見学時間 9:00~16:30
(日曜・祝日の11:30~12:30は休止)
定休日 なし
入場料 無料
TEL 029-219-4101

 

めんたいパーク大洗の周辺観光スポット

大洗磯前神社 ご利益 御朱印「めんたいパーク大洗」は、約1時間くらいで無料で工場見学をしたり、買い物をすることができる場所です。

周辺の観光スポットと一緒に廻られると、大洗をより一層楽しむことができます。

 

  • アクアワールド茨城県大洗水族館
  • 大洗マリンタワー
  • 大洗磯前神社
  • 那珂湊おさかな市場
  • 国営ひたち海浜公園

など周辺に人気の観光スポットもあるのでセットで訪れるといいですね。

 

さいごに

楽しく工場見学ができて、おいしい明太子も味わえるめんたいパーク大洗。

見学を含め、だいたい1時間くらいで楽しむことができるので、大洗観光の予定の1つに訪れてみてはいかがでしょうか?

ぜひ、見て遊んで、食べて楽しんでみてください。