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【チームラボ×偕楽園】2023年水戸の梅まつり人気イベント開催

偕楽園 チームラボ 梅まつり
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2021年にも開催された日本三名園である偕楽園で、アート集団チームラボにより「チームラボ 光の祭 2022」が行われます。

偕楽園の森や庭そのものを利用して、それぞれの場所で作品が公開され、非常に人気を博しました。

2022年2月から2回目の開催が行われますが、今回は「チームラボ 光の祭 2022」について、ご紹介します。




チームラボ 偕楽園 光の祭 2023!アート空間で春を待とう

アート集団であるチームラボでは、2021年に続き偕楽園を舞台とした「チームラボ 偕楽園 光の祭2022」を開催します。

「長い生命の連続性」の表現を試みている、以下の全8作品が公開されます。

  • 自立しつつも呼応する生命と呼応する大杉森
  • Walk,Walk,Walk-孟宗竹林
  • 生命は連続する光-梅林
  • 増殖する生命の巨木-太郎杉
  • 具象と抽象-陽と陰の狭間
  • 呼応する松とつつじ
  • 増殖する生命の倒木-次郎杉
  • 吐玉泉の円相

どの作品も動きや音色、人の動きを意識して作られた光のアートです。

チームラボでは「Digitized Nature」というアーチプロジェクトを行なっています。

偕楽園 チームラボ プロジェクションマッピング偕楽園の杉にプロジェクションマッピング

デジタルテクノロジーによって自然を壊さず自然をアートにするといったプロジェクトです。

偕楽園 チームラボ 梅まつり ライトアップ

開園180年を迎えた偕楽園は、まさに「自然のアート」といえる場所ですよね。

偕楽園 チームラボ 梅まつり ライトアップ

有名な好文亭の目の前にある約1,500本の梅が光り輝き、大杉森では人の動きに合わせて変化するアートを楽しむことができます。

偕楽園の場合、自然が多い場所でもあるのでいろんな変化を感じられるでしょう。

偕楽園 チームラボ 梅まつり 偕楽園 チームラボ 梅まつり

1つ1つの光のアートを感じながら、これから迎える春を待つ気持ちで体験してください。

さらに、チームラボ 偕楽園 光の祭が開催中に120年以上も続く歴史的な「水戸の梅まつり」も開催されるので、合わせて楽しめるでしょう。

偕楽園 チームラボ 梅まつり

会場内には階段、段差、未塗装などの場所も多数あります。
そのため、お体の不自由な方や車椅子、ベビーカー等の閲覧が不可というエリアもあるので注意しましょう。




チームラボ 偕楽園 光の祭2022のチケット購入方法

偕楽園 チームラボ ライトアップ

「チームラボ 偕楽園 光の祭2022」に参加するためには、チケット購入が必要になります。

「チームラボのイベント公式ページ」から購入が可能です。

  1. カレンダーから日付を選択
  2. 入場時間を選択
  3. 枚数選択
  4. 情報入力

案内に従うだけでとても簡単に購入ができます。

入場時間は「18:00〜19:00」と「19:00〜20:00」の2つあり、選択した入場時間枠以外で入場することはできないので、余裕を持って行動しましょう。

どちらの入場時間枠でも「20:30」まで楽しむことができますよ。

金額は大人1,800円、中高生800円です。

小学生以下は無料でチケットを取ることができます。

一度の購入は6枚までOKで、それ以上の購入はもう一度購入手続きが必要です。

支払方法はクレジットカード決済のみとなっているので、把握しておきましょう。

また、一度購入したチケットのキャンセルは不可なため、よく検討して決めてください。

日時の変更は購入完了メールに記載されている「eチケットURL」から可能ですが、3回までとなっていますよ。

チケット分配は可能?印刷は必要?

まとめてチケットを購入したものの、同じ時間帯に入場できない…ということはよくありますよね。

チケットは購入時にまとめて配布されるので、一緒に入らないとダメ?と思いますが、分配が可能です。

チケット画面から「チケットを分配する」を選択すると、別の人に送信することができるので利用しましょう。

また、スマホ以外でチケットを利用する人はチケット画面「QRチケット印刷ページを表示」を選択して印刷する必要があります。

スマホで利用する場合は特にプリントアウトは不要です。




チームラボ 偕楽園 光の祭はいつまで開催?

気になる「チームラボ 偕楽園 光の祭」は、いつまで開催なのか?と気になりますよね。

2022年2月1日(火)〜3月31日(木)まで

※2022年2月11日(金)〜3月21日(月)まで水戸の梅まつりを開催

1ヶ月間たっぷりと期間があるので、ご自身の都合に合わせて楽しんでみてください。

チームラボ 偕楽園 光の祭は予約が必要?

2022年1月上旬からチケット販売開始されています。

通常チケット購入は、○日前からなどの予約は必要なのか?と思いますよね。

何日前までには予約が必要、という決まりはありません。

状況にもよりますが、とっても注目されているイベントなので土日祝日は当然混み合うことが予測されます。

あまりにも近い日付で予約をすると、チケットの空きがないという可能性はあるでしょう。

予定を立てられるのであれば、早めの予約購入が吉です!

チームラボ 偕楽園 光の祭2022は当日券の販売はある?

人気のイベントなので、当日券の存在も気になります。

予定が空いたから「今日行きたい!」、お子さんとのお出かけに「行ってみようかな?」と思う人も多いでしょう。

当日券は、祝日以外の「月曜〜木曜」の各曜日だけ販売されます。

「金曜〜日曜、祝日」は当日券の販売はないので、事前にチケットを購入しておいてください。

当日券の販売場所は「吐玉泉料金所」だけで売られていて、19:00頃から販売開始となっているので少し勝手が違うため覚えておくと良いです。

枚数には限りがあるので、その時々によって購入できない可能性もあります。

チームラボ 偕楽園 光の祭2022は駐車場利用可能?

チームラボ 偕楽園 光の祭2022は、通常開園していない時間帯なので駐車場の利用はできないのでは?と不安に感じるかもしれません。

駐車場の利用は可能で、1,000台以上停められますが基本的に有料です。

駐車場一覧

  • 偕楽園・桜山第一〜第三駐車場(計497台)
  • 偕楽園下駐車場(200台)
  • 桜川駐車場(301台)
  • 偕楽園「好文亭表門」駐車場(小型バス6台、普通自動車40台)
  • 常盤神社駐車場(70台)
  • 千波西駐車場(大型バス50台)
  • 千波中央北駐車場(100台)
  • 千波D51駐車場及びふれあい広場(200台)

そのほかにも、水戸駅周辺には民間の駐車場が数多くあります。

しかしイベント開催時の土日などは混雑が予想されるので、早めの行動を心がけてください。

偕楽園の駐車場についてはこちらで詳しく紹介しています。

 

チームラボ 偕楽園 光の祭でアート空間を楽しもう!

広大な偕楽園で体験できる、光のアート作品の数々は非日常の時間を楽しむことができて非常に魅力的です。

1ヶ月という長丁場で楽しむことができるので、梅まつりとも合わせて偕楽園を楽しみましょう。

なかなかアートに触れ合うこともできないため、せっかくの機会をぜひ利用してくださいね。

【参考ページ】

https://www.teamlab.art/jp/e/kairakuengarden|チームラボ

https://www.ibarakiguide.jp/seasons/umeiro/mito_ume.html